ようちえんの おひめさま (講談社の創作絵本)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 117
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061325784

作品紹介・あらすじ

きのみ幼稚園の園庭には、小さな時計台のお城に、お姫さまが住んでいます。9時になると、扉が開いて、出てきてくれるのです。幼稚園の子どもたちは、みんなお姫さまのことが大好き。
 ところが、ある日、大きな嵐がやってきて、時計が壊れてしまいました。時計が9時にならないとお姫さまは扉から出てこられないのです。子どもたちは、まだ大好きなお姫さまに会えるように、ある作戦を思いつきます。

取材を重ねて描かれた、子どもたちの喜怒哀楽や、しぐさ、かわいらしい様子が、ページいっぱいに広がる、作者渾身の一冊です。

感想・レビュー・書評

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  • きのみ幼稚園の園庭には、素敵なお城があります。お城の時計は9時になると楽しい音楽が鳴って、かわいいお姫様と王子さまが出てくるのです。幼稚園のみんなは二人が大好きでした。
    ところがある日の夜、雷が鳴って、翌朝から時計が動かなくなってしまいました。
    幼稚園のみんなはどうしたら時計が動くのだろうと考えて。さて?

    ふんわりとした絵に優しい色。
    幼稚園のみんなが生き生きと描かれてる。
    けど、これはどうなんだろ。園児が頑張れるってこれくらいってことなんだろうか?
    不気味と思ってしまったのは私だけ?

  • 3歳と2歳の姉妹に読みました。

    きのみ幼稚園の園庭にあるお城の時計は、
    9時になるとお姫様と王子様が出てきます。
    園児達はお姫様が大好き。
    でもある日、嵐が来て、時計が壊れてしまいます...。

    どうしたら時計が直るのか、園児みんなで考え、
    もう一度嵐が来たら直るかも!となり、
    さかさてるてるぼうずを皆でお城いっぱいに吊るしました。
    もう一度嵐が来ると時計が直り、お姫様と王子様が現れます。


    4月から幼稚園に通い始め、プリンセスが大好きな長女にヒットしたようで何度も「読んで!」と持ってきました。

    園児達に自分で考えさせ、それを許容してあげる幼稚園。
    すてきだなぁ、と思いました。

    評価は低めでしたが、私と娘的にはとても大好きな絵本なので、絵本って相性があるなぁ、と改めて思いました。

  • 優しいタッチの絵がほのぼのしていて良い感じ。逆に嵐の日は色合いも薄暗く怖い感じに。時計が壊れるのも治るのも同じ理由なのが少し不思議。でも子供たちが、喜ぶ姿が微笑ましいストーリーです。

  • 5歳1ヶ月の娘に読み聞かせ

    こういうの好きかなー
    と選んでみたけれど
    思いの外ヒットせず。

    私の方が
    ほんわかイラストに惹かれた模様。

    これ実際にある幼稚園がモデルになっているのね!素敵。

  • とても可愛らしい話だけど、買うのは躊躇…というのも、パステル画らしいこれは遠目がきかなそうで、読み聞かせには向かなそうだから。それでもあきらめきれず、何度も声に出して読んでみて、持っていたいと思ったのは、絵の子供たちの表情。特に見ているだけで幸せになる笑顔!大人に読んでもいいと思う。

  • 実在する幼稚園がモデルだそうで。素敵な幼稚園だな~~~。
    子ども達が純真でかわいい・・・。

  • 子どもたちの純粋さが伝わってくる♪

  • 978-4-06-132578-4 32p 2014・6・11 1刷

  • 幼稚園の本。絵が淡い色合いで、素敵。
    実際の幼稚園を、モデルにして描いたもののようだけれどストーリーに少し違和感があった。

  • 2014年度  幼稚園年少
    『ようちえんのおひめさま』 は、展開が変わる毎に
    「もう終わり?」 「終わり?」と心配そうに尋ねてきました。
    最後のハッピーエンドに安堵してくれたようです。

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著者プロフィール

種村有希子(たねむらゆきこ)
1983年、北海道釧路市生まれ。多摩美術大学美術学部絵画学科卒業。2011年、第4回グラフィック「1_WALL」ファイナリスト入選。2012年『きいのいえで』で第34回講談社絵本新人賞受賞。作品に『サンタクロースになるひ』、『だれのおとしもの?』、『かくれんぼ』、『ようちえんのおひめさま』、『きょう、おともだちができたの』、『あのこのたからもの』、挿絵に『まじょのむすめ ワンナ・ビ―』ほか。

「2020年 『まなちゃんはおおかみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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