あめふりうります (講談社の創作絵本 ことわざ落語絵本)

  • 講談社
3.88
  • (14)
  • (20)
  • (10)
  • (2)
  • (2)
本棚登録 : 252
感想 : 24
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061325791

作品紹介・あらすじ

「ねこが かおを あらうと あめが ふる」
そんな言い伝えがありますが、この村にいる猫のねこきちは、かおを洗うのだって面倒だという、ぐうたら猫。おかげで、この辺りにはずいぶんと長い間雨が降っていません。
そんなある日、ねこきちは「雨が降るなら、お金をいくらだしてもいい」という話をききつけ、「あめふり」を売る、なんていう商売を始めたのです。はじめは順調かにみええましたが、やっぱり、ねこきちはぐうたら猫。ある依頼をきっかけに店をたたんでしまいます。
その後、村は大騒動。ねこきちが次に掲げた看板には……

ことわざや言い伝えも楽しめて、読めば思わず笑ってしまう、ぐうたら猫の愉快な物語。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 〝「猫が 顔を 洗うと雨が 降る」なんて、昔からの言い伝えがありますが、この村にいる<猫のネコ吉>は、顔を洗うのだって面倒だという、ぐうたら猫。おかげで、この辺りにはずいぶんと長い間雨が降っていません。そんなある日「雨が降るなら、お金をいくら出してもいい」という話を耳にして「雨降り 売ります」の看板をあげてお客を待ちました。 顔さえ洗えば必ず雨が降る、商売は大当たり。けれども、ある事から村は大騒動に。ネコ吉が次に掲げた看板は・・・?!〟「狐の嫁入り」「猫の手貸します」など、ことわざや言い伝えが愉しめる、ことわざ落語絵本です。

  • 「ねこが かおを あらうと あめが ふる」
    ぐうたら猫のねこきちが、雨を降らすという商売をはじめるお話。
    絵が大胆で好き。
    ストーリーが面白い。
    狐の嫁入りとか、猫の手も借りたいとか、既に知ってる年齢の子だともっと面白いかも。
    でも、知らなくても、この絵本を切っ掛けに知っていくのも良いかなと思った。

    6月・3歳~・6分

  • 2023.6.15 3-4

  • 5-2
    雨の時期に雨の〝ことわざ〟を使った物語です。
    静かに聞いてくれました。

  • 「「ねこが かおを あらうと あめが ふる」
    そんな言い伝えがありますが、この村にいる猫のねこきちは、かおを洗うのだって面倒だという、ぐうたら猫。おかげで、この辺りにはずいぶんと長い間雨が降っていません。
    そんなある日、ねこきちは「雨が降るなら、お金をいくらだしてもいい」という話をききつけ、「あめふり」を売る、なんていう商売を始めたのです。はじめは順調かにみええましたが、やっぱり、ねこきちはぐうたら猫。ある依頼をきっかけに店をたたんでしまいます。
    その後、村は大騒動。ねこきちが次に掲げた看板には……

    ことわざや言い伝えも楽しめて、読めば思わず笑ってしまう、ぐうたら猫の愉快な物語」

  • ことわざがおはなしを作っているのが面白い。
    野村たかあきさんの版画絵も味がある

    6分

  • 5'45"

  • 狐の嫁入り(日が照っているのに雨が降る様子)と
    猫の手も借りたい(それほど忙しいこと)を
    掛け合わせたことわざ落語絵本。

    シンプルに
    構成が面白かった

  • 4-2 2023/06/08
    **********
    4-1 2018/07/18

  • 梅雨を前に読んだ作品
    ことわざを ぐうたら猫のねこきちが物語の中で表現していく。

    「猫が顔を洗うと雨が降る」
    雨が降って欲しい理由はいろいろ

    干からびた畑に。娘の結婚式に雨を。
    運動会に雨を。泥んこ遊びをしたいから。
    さてさて 雨降り商売どうなっていくのか・・・お楽しみ

    ことわざがストーリーに隠されているので
    高学年の子や大人向き

全24件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1969年神奈川県生まれ。絵本画家の平田景と「メオトよみ」と称する夫婦絵本読み聞かせライブを全国展開している。主な作品に「だんごうおです。」(徳間書店)「おかん」(大日本図書)「ことばたんてい」シリーズ(新日本出版)「ぱんつくったよ。」「ぱんつくったよ。2」「てんぐ、はなをかむ。」「しろがくろのぱんだです。」「いすにすわってたべなさい。」「すごいたいじゅうでうごきません。」(以上国土社)などがある。

「2023年 『どじょうすくいのさるです。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

平田昌広の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×