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本 ・本 (36ページ) / ISBN・EAN: 9784061325807
作品紹介・あらすじ
マグロのおさしみに憧れる、ねこのルッキオとフリフリ。
ある日、庭になったおおきなスイカで、ひともうけしてマグロのおさしみを食べようと、売りにでかけますが……。
人気イラストレーター・庄野ナホコさんがおくる、アニキ分・ルッキオとおとうと分・フリフリのでこぼこコンビ猫の絵本シリーズ第一弾。そこはかとなく哀愁を漂わせながらも、どこかユーモラスな雰囲気のある絵本。お子様はもちろん、猫好きの大人たちにもぜひ読んで頂きたい作品です。
※よみきかせ……3歳ごろから
ひとりよみ……6歳ごろから
感想・レビュー・書評
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「それは、おおきなスイカでした」
重い物を猫が持てるとか、スイカにたこと魚がついているとか、大きなスイカって10キロくらいかなとか、スイカが海に落ちて一石二鳥だとか、そもそもスイカは浮くのかとか、猫はどうしてしゃべられるのかとか、猫ってスイカ食べるの?とか、一つの絵本から、いろんな感想が出てきておもしろい。読み聞かせすると楽しい一冊です。(6分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #ルッキオとフリフリおおきなスイカ #庄野ナホコ #講談社詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
出かけた先で読んだ本。其の2.
表紙の黒猫さんが男前で手に取った、笑。
ルッキオとフリフリ、
この2匹の猫ちゃんはお屋敷に就職して
「マグロ」を食べるのが夢。
しかし現実はすきま風だらけの家に
お腹が空いてひもじい思いを…
しかし庭で大きなスイカを見つけ
これを売ってマグロを買おうとスイカを浜に運ぶが?
絵本らしいオチである意味微笑ましいし、
このコンビがいいね。
とりあえずマグロは食べれなくても
ちゃんとご飯を食べれて良かった、良かった(((uдu*)ゥンゥン 頑張ったかいがあったよ〜
次はマグロが食べれますように -
9歳9ヶ月の娘
6歳9ヶ月の息子に読み聞かせ
庄野ナホコさんの絵本
ルッキオとフリフリが愛らしい。
アニキ〜と慕ってる関係が良い
憧れの就職先を夢見て
生活しているルッキオとフリフリ
なんか良い
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なんならうちに就職してもらってもいいんだけどな(笑) おおきなおやしきではないけど。
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娘が猫とスイカが好きなので買ってみた。
大爆笑でお気に入りに。
言葉遣いがあまりよろしくないけれど、
本を読んで爆笑するって大事だと思う。 -
ルッキオとフリフリシリーズ。おおきなすいかを手に入れた二匹。すいかを売ってごちそうにありつけるのか?
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しっかりと物語。あらあら、どうなるの?となり、最後は良かったねとなる。
○未就学児~ -
言葉遣いが今っぽい。少人数向け。
著者プロフィール
庄野ナホコの作品





