遺伝子が語る生命像―動く遺伝子をさぐる (ブルーバックス)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061326446

作品紹介・あらすじ

生命とは何だろう? なぜ尊いのだろう?分子生物学の発展により、生命の基礎は物質であることがわかっただけでなく、遺伝子がダイナミックに変動して多様性を増幅していることも明らかとなった。これらを基礎とした新しい生命像と価値観が今、生まれようとしている。わが国の生命科学の第1線にいる研究者が、自らの研究を通して生命科学の最前線の姿を紹介し、生命観の変革を語る。

著者プロフィール

本庶佑(ほんじょ たすく)
1942年、京都市生まれの医師、医学者。専攻は分子免疫学で、日本を代表する分子生物学者。2018年、ノーベル医学生理学賞を「免疫制御の分子の発見とがん治療への応用」によってジェームズ・P・アリソンと連名で受賞。
京都大学名誉教授・高等研究院特別教授、公益財団法人先端医療振興財団理事長、ふじのくに地域医療支援センター理事長、静岡県公立大学法人顧問、日本学士院会員、文化功労者。
免疫細胞の働きを抑えるブレーキの役割をもつ分子、「PD-1」を発見しその仕組みを解明。PD-1にブレーキをきかせ、免疫細胞にがんを攻撃させる治療薬を共同研究で生む。ロベルト・コホ賞、日本学士院賞、恩賜賞など国内外で数多くの賞を受賞。2013年文化勲章を受章。

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