MS-DOSとは何か: パソコン・オペレーティング・システム入門 (ブルーバックス 651)
- 講談社 (1986年6月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061326514
作品紹介・あらすじ
BASICからMS‐DOSの時代へ。MS‐DOS(エム・エス・ドス)は16ビット・パソコン用に開発されたオペレーティング・システム(OS)で、今や標準OSの観があります。パソコンといえばBASICと考えられた時代は既に去り、共通のOS上で動くアプリケーション・ソフトを使いこなす時代にかわりつつあります。しかし、このOSなるものが一般ユーザーにとってわかりづらい考え方なのも事実です。本書は、そもそもMS‐DOSが何をするソフトウェアなのかを解説し、MS‐DOSの内部に読者を誘っていくことを目的に書かれたものです。
感想・レビュー・書評
-
コンピュータの技術が発展しても一番深いところは変わっていないんだと思います。コンピュータを理解するには古い本を読むのが一番、だと思います。
Linuxがいっかいも出てこないな~と思ったらそれも当然で、かかれたのはLinuxが生まれる数年前!UNIXの生まれやIBMのドヤリングやマイクロソフトの苦労など、コンピュータの中身以外のこともよくわかります!
でも読んだやつの状態が悪く、ちょっとにおったのが…なんのにおいなんだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【配置場所】工大新書B【請求記号】080||B||||J-06A-0868【資料ID】19303879
-
(1990.09.09読了)(1989.07.01購入)
パソコン・オペレーティング・システム入門
(「BOOK」データベースより)amazon
BASICからMS‐DOSの時代へ。MS‐DOS(エム・エス・ドス)は16ビット・パソコン用に開発されたオペレーティング・システム(OS)で、今や標準OSの観があります。パソコンといえばBASICと考えられた時代は既に去り、共通のOS上で動くアプリケーション・ソフトを使いこなす時代にかわりつつあります。しかし、このOSなるものが一般ユーザーにとってわかりづらい考え方なのも事実です。本書は、そもそもMS‐DOSが何をするソフトウェアなのかを解説し、MS‐DOSの内部に読者を誘っていくことを目的に書かれたものです。