パソコン驚異の10年史: その誕生から近未来まで (ブルーバックス 721)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061327214

作品紹介・あらすじ

パソコンが誕生してわずか10年。その技術・使われ方・業界のいずれをとっても、短期間でこんなに急激に進歩・成長しつづけている例を他にみない。本書は、ハード・OS・ソフトのこと、メーカーやソフトウェアハウスのこと、神話を創った人々・パソコンショップそしてユーザーの動きなどこの10年間の大きなうねりをたどり、現在のパソコン環境と、近未来、それがどう変わっていくのか展望する。

感想・レビュー・書評

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  • 1988年に初刷の年代物。マイクロソフトがウインドウズで世界を圧巻する前の話。

    OSがないPC、ワープロソフト=一太郎、ベンチャー社風の富士通、簡易ソフトがPCを大衆に広げたなどなど、とても面白い昔話を知ることができた。

    p.37
    1980年代前半まではパソコンはBASIC言語を使えるマニアのものだったが、ワープロソフトや表計算ソフトなどの簡易ソフトが大衆にPC利用の門戸を開いた。

    p.90
    DBMS以前のデータ管理は、カードに穴を開けたものを利用していた。とても原始的。

    ソフトが重要だ、というのは今にも共通している。沢山のソフトが動くハード(1980年代の場合は日本電気のPC)が売れる。

  • (1989.08.28読了)(1988.07.01購入)
    その誕生から近未来まで
    (「BOOK」データベースより)amazon
    パソコンが誕生してわずか10年。その技術・使われ方・業界のいずれをとっても、短期間でこんなに急激に進歩・成長しつづけている例を他にみない。本書は、ハード・OS・ソフトのこと、メーカーやソフトウェアハウスのこと、神話を創った人々・パソコンショップそしてユーザーの動きなどこの10年間の大きなうねりをたどり、現在のパソコン環境と、近未来、それがどう変わっていくのか展望する。

  •  マイコン→パソコンと呼称が変わるころに興味を持ち始め、30年がたつ。ということで(?)本書を見つけ、手に取る。多くの知識はあったが、端的にまとまっていて良い復習ができた気分。この80年代の国内8~16bitパソコンの勢い、状況を目の当たりにしてきたことが、つぶさに思い出され、感慨に耽ってしまった。「確かにあんときは単純に楽しかった」と。たんなるレトロねた集めではなく、系統だった資料にもとづき記述されていて、助かった。
     それから20年強がたち、全く別の世界が今展開されているが、本書をきっかけに、さらに詳しく当時のマイコン、パソコン事情を調べたくなった。類書(古本しかないと思われるが)をあさっていきたい。なお、もう少しマニアックなネタを入れてもらえるとよりよかった。

  • パソコン登場から私が生まれた頃(1987年)までの時代を舞台に書かれている。ワープロの歴史に多くページが割かれている。現在のインターネットの発達や、Windouwsの普及などは書かれていないが、それ以前のパソコン史について知ることができる。

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