デジタル数学に強くなる: 2進数のナゼとナルホド (ブルーバックス 759)

著者 : 佐藤修一

• 講談社 (1988年12月1日発売)

作品紹介・あらすじ

コンピュータをはじめとして、オーディオ機器や通信機器など「デジタル」をうたい文句にした製品が身のまわりにあふれ、「デジタル化社会」は、すでに日常のものとなっている。このデジタル化を支えているのが、2進数や、8進数、16進数だ。そもそも、これらの機器では、なぜ2進数を使うのだろう?今や、当たり前になっている「デジタル情報」の仕組みや考え方を、やさしく解説する。

感想・レビュー・書評

[kaizenさんの感想 · 2011年12月11日]

コンピュータを道具としてうまく使いこなすには、
コンピュータの原理を知っているとよい場合がある。

2進数や、8進数、16進数は、電子計算機（コンピュータ）の基本的な機能を表現するのによく使う。
2進数や、8進数、16進数を操れれば，コンピュータもかなり操れるかもしれない。