超ひも理論と「影の世界」―見えない!さわれない!謎の世界 (ブルーバックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 54
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061327894

作品紹介・あらすじ

宇宙と物質と力のあらゆる性質を統一的に語ることができる新しい理論-超ひも理論が登場した。物質はひものような「超ひも」からできているというこの奇想天外な理論は、宇宙がはじめ10次元だったという、私たちの想像をはるかに超えた奇妙な予言をする。その中でももっとも奇抜なものが、けっして姿の見えない影の世界、影の物質の存在である。いったい、それはなにか?そして、こんな予言をする超ひも理論とはどんなものなのだろう?

感想・レビュー・書評

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  • 超ひも理論までたどり着くまで、ていねいな展開をしているので、なんとなくわかった気にさせてくれます。
    超ひも理論のコンパクト化のところが、少しわかりづらかったように感じました。
    超ひも理論に興味がわいたので、より詳しく勉強してみようという気になったのかもしれません。

  • 【推薦文】
    高校の授業では教えてくれなかった 物理学の最終理論とも言われる超ひも理論
    (推薦者:物理情報システム専攻 M1)


    【配架場所】
    大岡山:本館1F 一般和図書 408/B/789
    すずかけ台 :分館3F 一般図書 408/B/789

  • 2009年3月4日に読み終わった本
    http://hydrocul.seesaa.net/article/115279431.html

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著者プロフィール

広瀬 立成
1938年、愛知県生まれ。
首都大学東京名誉教授。理学博士。

「2015年 『もったいない社会をつくろう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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