モンテ・クリスト伯 2 (講談社文庫 て 3-2)

  • 講談社 (1975年1月1日発売)
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感想 : 5
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本 ・本 (444ページ) / ISBN・EAN: 9784061330672

感想・レビュー・書評

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  • 2019/02/06

  • 2巻も抜群におもしろい。
    素直な好青年だったエドモンが、偉そうになっていてちょっと悲しい。
    続きも楽しみ。

  • んー。

  • 1815年、ナポレオンの時代。
    主人公エドモン・ダンテスはマルセイユの一等航海士で、恋人メルセデスと結婚しようとしていた。結婚式の最中に突然身に覚えのない反逆罪で逮捕され、14年間投獄される。
    獄中出会った司祭のおかげで、脱獄し、巨額の富を手にする。
    その後モンテ・クリスト伯爵として自らを陥れた者たちに復讐する。
    1844年に書かれた昔の作品であるので、言い回しが古かったり、遠まわしすぎる言葉だったりするのだが、よく考えられた伏線などがはりめぐらされていたりして古さを楽しめる内容だった。
    絶望から這い上がって復讐する話の代表作ではないかと思った。

  • デュマ愛してる!大好きだ~~~!
    と叫びたいくらいどうしようもなくおもしろい。
    特に講談社文庫の新庄訳はテンポがいいからまさにジェットコースター小説。

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