いちねんせいの1年間 さんかんびに おめでとう! (講談社の創作絵本)

  • 講談社
3.76
  • (7)
  • (8)
  • (7)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 133
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061332560

作品紹介・あらすじ

きょうは、初めての参観日。授業が始まる前、みんなドキドキして後ろを向いています。
でも、あすかちゃんのお父さんはなかなか来てくれません。とうとう授業は始まってしまいました。お父さんは「参観に行けるかどうかは分からない」と言っていたけど……。期待と不安でいっぱいになりながら、何度も後ろを振り返るあすかちゃん。そのとき!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • お母さんが登場しないことにお母さんは仕事なのか、父子家庭なのかと不思議に思いながら読み進めていたら「赤ちゃんが生まれた」というシーンに。
    そのページ以降、この絵本に対する見方が180度変わり、涙をこらえながら子供達に読み聞かせをし、読み終わった後も、もう一度初めから父娘2人のやりとりを見返したり、とても感動した◎
    タイトルからお誕生日に参観日なのかと勝手に思いこんでいたのもあり、出産という展開に驚きと感動!
    新しい命が生まれるって本当に素晴らしいなと思ったし、女の子が「わたし、おねえちゃんになりました」と言ったことや、弟の為にクマを作ってあげたことも、おねえちゃんになった嬉しさを感じ、ジーンとした◎

  • こういう お話し、大好きです♪

    でも、それぞれ 色んな 事情を 抱えての 授業参観欠席が あるというのも 決して 忘れてはいけない!!

  • 何となく、誰が誰のご家族かわかる気がしますね。

    参観日に親が来ない子の寂しそうな姿や、無理をして空元気でいる姿、見るたびに切なくなりますね。
    嬉しそうな姿に、心から良かったねと思います。


    大人が好きそうな本、なんですよね。
    私も好きだから図書館にも置きたい…って思うけど、子供の目線からはどうなんでしょう。
    如何にもないい話。もちろん、子供たちにも身近な話ではあるのですが…。
    私が見てる視点と、子供たちがこの本を読むときの視点は違う気がします。
    こういう、良い話し系の物語は、大人目線と子供目線両方考えて選ばないと、結局のところ、大人が考える良い話の押しつけになってしまうのではないかと思います。

    でもこれは、素直に良かったね、って思えるからいいのかな。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

児童文学作家。1961年生まれ。徳島県鳴門市在住。鳴門教育大学大学院修了。小学校教諭、鳴門市立図書館副館長などをへて、児童文学を中心とする創作活動と講演活動を行う。絵本の主な作品に『おこだでませんように』(小学館)、『Life(ライフ)』(瑞雲舎)、『ええところ』(学研)、『ともだちやもんな、ぼくら』(えほんの杜)、『あなたの一日が世界を変える』(PHP研究所)、「いちねんせいの一年間」シリーズなど多数。2019年、新しい文学のスタイルにチャレンジした短編集『海の見える丘 あなたの未来へ贈る5つのものがたり』)(星の環会)を上梓。

「2020年 『5つの風の絵ものがたり(全5巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

くすのきしげのりの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×