- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061332898
作品紹介・あらすじ
月曜日、ここへ来た日、水のきれいさと、大きなマスに息をのみました。火曜日、ガンの家族がテントのそばにやってきました。水曜日、小さな湖では、風も音も、なにもありませんでした。木曜日、ハンモックでうとうと。金曜日、キイチゴつみは原っぱの味がする。ミナとお父さん、お母さんの1週間の星空キャンプ。
感想・レビュー・書評
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1週間は長すぎるよ!
初めてのキャンプ前に読んで、キャンプのハードルが無駄に上がる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
《なんだか地球のベッドはきもちがいい》
絵本。
ミナは家族で一週間のキャンプ。自然といっしょになったみたいな気分。 -
キャンプ行ったので
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2021.02.17
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1週間も!ある意味すごいな(汗)
夜のテント内で灯りを消すページが好き♪
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親子3人でのキャンプ。
マス釣り、キイチゴつみ、ジャムづくり。
のんびりしてていいな。一週間も、夏休みかな。
きっと、この後は日常に帰っていくのだろう。
人間も地球の一員。星空の中、眠りたい。 -
マスをつってみたい。キャンプをしてみたくなった。うらやましい。
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2017/06/22 2年生午後
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シンプルな絵とカラフルな余白が、周りの広い世界を想像させる。日常とは違う世界。
キャンプ、野外での体験が、自然を感じ、そこに抱かれていることに気づかせることを、わかりやすく、嫌み無く教えてくれくれる。