- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061332942
作品紹介・あらすじ
『ママがおばけになっちゃった!』、待望の続編です。
きょうは ママの おそうしきです。
おばけになって、かんたろうのもとへ現れていたママですが、ほんとうにお別れの時がやってきました。
目に見えなくても、ママはかんたろうのそばにいる。
「ママが かんたろうの なかに いる こと、おもいだして ほしい。それ なら ママと あえなくても へいきでしょう?」
そう問いかけるママに、かんたろうは思わず叫びます。
「え! なんだよ! なんなんだよ! あえなくて へいきな わけ ないじゃん! ひどいよ、ママ!」
辛すぎる別れと、母子はどのように向き合うのでしょうか。
感想・レビュー・書評
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知人にいただきましたが、3歳の子供に読ませられるようなものではないと判断して処分しました。下品だしあまり、、
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のぶみの絵本て子供じゃなくて、親にこびてるよね。
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この本は続編なんですね。まさかママのお葬式⁉️いい展開でまとめてありました。
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これは、フフッと笑えたかと思うと急に悲しみがぐわっと胸にきて気づいたら涙が出てしまうような絵本になっています。
18k037 -
前作よりはまともだった。
前作のが評判いいみたいですけど。
ママが死んじゃって遺された息子くんがきちんと1人でトイレに行けて。あなたの中にママはちゃんと生きてるよって言うのがよかったと思うし、子どもが読んでも響くのでは。 -
1作目ほどのウルウルはなし。
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涙無しでは 読めない(涙)