コロッケ できました (講談社の創作絵本)

  • 講談社 (2016年9月8日発売)
3.50
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本 ・本 (36ページ) / ISBN・EAN: 9784061332997

作品紹介・あらすじ

じゅーじゅーからあげは、マヨネーズをつけて、ぱくっ。じゅわじゅわハンバーグは、チーズをのせて、がぶっ。ぷりぷりエビフライは、タルタルソースをつけて、ぱくりっ。さあ、さくさくのコロッケは……?ページをめくれば、おなかがぐー。あっつあつのごちそうを、おなかいっぱいめしあがれ! おなかがすいてたまらなくなる、、おいしい木版画絵本。


じゅーじゅーからあげは、マヨネーズをつけて、ぱくっ。
じゅわじゅわハンバーグは、チーズをのせて、がぶっ。
ぷりぷりエビフライは、タルタルソースをつけて、ぱくりっ。
さあ、さくさくのコロッケは……?

ページをめくれば、おなかがぐー。
あっつあつのごちそうを、おなかいっぱいめしあがれ!
おなかがすいてたまらなくなる、おいしい木版画絵本。

感想・レビュー・書評

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  • とにかく揚げ物が食べたくなる絵本(笑)

  • 彦坂有紀&もりといずみさん、3作目。
    パン、ケーキ、ときたら今度はなんでしょう。
    今回は「子どもの好きなもの大集合!」といった感じ。

    「フライドポテト ほくほく」
    「ケチャップ つけて ぱくっ」
    「あらあげ じゅーじゅー」
    「マヨネーズ つけて ぱくっ」

    ハンバーク、エビフライ、コロッケ…
    コロッケはコロッケサンドに。
    最後はなんとデザートにいちごです。
    うーん、大満足!


    作者の彦坂有紀&もりといずみさんの生み出す世界観、大人もきっとハマります。
    ブログでもお二人の作品と関連グッズを紹介していますので、ぜひ見てみてください。
    https://corosanblog.com/hikosakayuki_moritoizumi/

  • 「おもち」が親子でだいすきで
    このシリーズ読みました。

    絵がどれも美しいのだけれど、
    「おもち」を読んでからだと
    少し物足りなく。

    2歳4ヶ月。

  • 赤ちゃん向けと思ったけれど、コロッケなら幼児向けか?

  • 2019/10/17


    絵本によるカロリー爆撃
    おいしそうすぎて夜には読めない

  • 揚げ物は、ちょっと美味しそうに見せるのが難しいのかな、と感じた木版。特にから揚げが、私的にはイマイチ。2歳になったので揚げ物を少し解禁。ファースト揚げ物がコロッケだったので、娘は「たべたー、たべたー、ころっけー」とうるさいほど喜んでました。(2歳)

  • 揚げ物 オンパレードかと 思ったら、最後は デザート付きだ~♪

  • このシリーズはどれも表紙がいいね。
    食欲を刺激する。
    言われなければ、木版画だとは思わないだろう。言われても、本当かと疑ってしまいそう。

  • 2y6m9d
    どの食べ物もとっても美味しそう。
    この絵本を見るとポテトを食べたくなるようで、ポテト食べたい!と暴れ出した。

  • コロッケだけでなく、フライドポテトや唐揚げ、ハンバーグ等、美味しそうな絵がたくさん出てきます。

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著者プロフィール

彦坂木版工房の木版画家。
木版の素晴らしさを伝えるため展示会や木版のワークショップを行う。
2012年よりイラストレーターとして活動をはじめ、広告や食品のパッケージ、雑貨のイラストなどで幅広く活動。
絵本『パンどうぞ』は、2015年ボローニャ国際児童図書展「Books&Seeds」に選定された。ほかの作品に『ケーキやけました』『コロッケできました』『スープになりました』『くだものぱくっ』『パンふわふわ』(講談社)、『おもち』(福音館書店)がある。

「2022年 『おすしのえほん へい おまち!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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