芭蕉さん (講談社の創作絵本)

著者 : 松尾芭蕉 丸山誠司 長谷川櫂

• 講談社 (2017年3月22日発売)

作品紹介・あらすじ

芭蕉の俳句の魅力がわかる。
芭蕉が好きになる。
俳句を詠んでみたくなる。
人気急上昇中の絵本作家・丸山誠司さんと、松尾芭蕉研究の第一人者・長谷川櫂さんの、わくわくコラボレーションです。
小学校の教科書（３年国語）で習う芭蕉の俳句を中心に、ぜんぶで２１句を楽しい絵とともに紹介し、わかりやすい解説を添えました。

感想・レビュー・書評

[えいじさんの感想 · 2021年10月22日]

松尾芭蕉の俳句　思いのほか知らない俳句が沢山ありました。解説が分かりやすく勉強になりました。小学校ではどのくらい習うのかな。

[かとのひもさんの感想 · 2020年7月27日]

芭蕉さんの俳句21句を、季節と旅路で味わう。


絵が俳句にとてもあっている。
大人も子どもも。

巻末に、芭蕉さんてどんな人？俳句ってどんな詩？二十一の名句を鑑賞しよう。

[たまネコ♪さんの感想 · 2019年4月30日]

五七五の俳句。解説付きで分かりやすく描かれている。奥深い。

[かほさんの感想 · 2018年5月1日]

出版社からの内容紹介
こどもも大人も「そうなんだ!」おもしろくてためになる俳句入門えほん。俳人にして芭蕉研究の第一人者が選びぬいた全二十一句を、楽しい絵とともに紹介。

[ちいさんの感想 · 2018年3月20日]

色々なはいく（はいかい）があるのが分かった。

[kokkomameさんの感想 · 2017年11月23日]

有名な句だけでなく、21句を紹介。
小3の教科書に載っているもの中心に紹介してるのでいい。

著者プロフィール

江戸時代の俳人。1644～1694。


「2015年 『女声合唱とピアノのための おくのほそ道――みちのくへ』 で使われていた紹介文から引用しています。」