どこじゃ? かぶきねこさがし かぶきがわかるさがしもの絵本 (講談社の創作絵本)

  • 講談社
3.30
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本棚登録 : 83
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061333161

作品紹介・あらすじ

かぶきはちょっと、敷居が高い。でも、一度くらいは見てみたい。
そんな方から、かぶきが大の好物だという方、
はたまた、ねこには目がないって方まで、
はばひろく楽しんでいただける、さがしもの絵本です。

●YouTubeで動画配信中! https://youtu.be/V_9-BRJrciE

勧進帳・義経千本桜・青砥稿花紅彩画・菅原伝授手習鑑・仮名手本忠臣蔵。
いずれも有名な5演目について、まずはそれぞれ見開き4ページで、あらすじ・見どころ・登場人物・名台詞などをたっぷり紹介。
そのあと、見開き2ページの紙面いっぱいにえがかれる、ねこづくしの演目の物語世界で、さがしものをお楽しみください。

(演目)
○勧進帳(かんじんちょう)
…歌舞伎十八番のひとつ。落ちのびる義経一行は安宅の関を越えられるか。主君を思う弁慶と、関所を守る富樫の攻防は、見ごたえたっぷり。
○義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)
…かぶきの三大名作のひとつ。源平の合戦の後日談として、悲劇の貴公子・源義経と死んだはずの平家の武将たちをえがく。狐忠信も見のがせない。
○青砥稿花紅彩画(あおとぞうしなはのにしきえ)
…「白浪五人男」のタイトルで知られる、河竹黙阿弥の代表作。七五調の名せりふ、盗賊の美少年が女に化けた弁天小僧菊之助はあまりにも有名。
○菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)
…かぶきの三大名作のひとつ。大恩ある菅丞相が筑紫国に流罪となり、別々の道を歩むことになった松王丸、梅王丸、桜丸の三つ子の物語。
○仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)
…かぶきの三大名作のひとつ。仇討ちを果たした赤穂浪士の実話をもとに、主君の仇討ちにいたるまでのさまざまな人間群像をえがいた不朽の名作。

感想・レビュー・書評

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  • 単に探しものの絵本かと思ったら、歌舞伎の5演目が細かく解説されていて、楽しい。
    勧進帳の見得
    義経千本桜の名台詞
    青砥稿花紅彩画のがんどう返し
    菅原伝授手習鑑の隈取
    仮名手本忠臣蔵

    猫の表情も豊かでいいんだけど、解説は子ども向きじゃないかも。興味がなかったらすぐに飽きそう。
    読み進めるうちに、解説が良いだけに、何故ネコ?という気持ちにもなる。

  • 2024年3月31日電子図書館で。面白い。紙の本で読みたい。探し絵と歌舞伎と猫の三方向から楽しめる。

  • かぶきは一回も見たことないけど、親が見たことがあるのでだいたいわかった。

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/730125

    猫好きのための歌舞伎入門書。

  • 歌舞伎について子どもたちに伝えたくて買ってみたのだけどど、5つの名作についてや特徴的な見せ場について書いてあり、自分が勉強になった。
    ただ、ストーリーは大人でも(簡潔な分?)ややこしかったので、幼児にはさがし絵のところを楽しんでもらって雰囲気を味わってもらえたらいいのかな。

  • 歌舞伎の解説兼探し物絵本です。
    有名な話のストーリーが解説してあるので、大人の入門書にはいいでしょう。
    でも子どもが読むには文字が小さすぎると思うよ。

    2017/07/28 更新

  • 図書館

  • 4歳の子、買った当初は、あまり興味を示さなかったけど、じわじわ気になったようで、1ヶ月後くらいにはかなり楽しめるようになりました。
    もう誰がどこにいるかはすぐにわかるくらいには。
    お話の解説や歌舞伎の説明など、そこそこ難しくはあるんだけど、割とじっと聞いてる。飽きるけど。

  • 本屋の店先で一目惚れ買い。
    歌舞伎入門+さがしもの絵本+猫づくし、という組み合わせで、ねこ好き(全員)、和物好き(わたし、長女)、さがしもの好き(次女・ぼーず)みんなでたのしめる一冊。

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著者プロフィール

瀧晴巳(たき・はるみ)
フリーライター。インタビュー、書評を中心に執筆。著書に、『世界でいちばんかなしい花  それは青森の女子高生たちがペット殺処分ゼロを目指して咲かせた花』がある。上橋菜穂子『物語ること、生きること』、西原理恵子『この世でいちばん大事な「カネ」の話』、吉本隆明『フランシス子へ』、かこさとし『未来のだるまちゃんへ』など語りおろしの構成も数多く手がける。

「2019年 『怪談 かぶきがわかるさがしもの絵本2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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