ねんねんどっち? (講談社の創作絵本)

  • 講談社 (2017年5月18日発売)
4.00
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本棚登録 : 169
感想 : 5
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  • 本 ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061333208

作品紹介・あらすじ

「ねえ、ママ。ねむたくなるまで、ねんねん どっち してくれる?」という子どもの問いかけではじまる、眠りへと誘う、ねんねの絵本。おやすみ前に読み聞かせれば、子どもの気持ちを安心させ、しぜんに眠りの世界へとみちびきます。


「ねえ、ママ。ねむたくなるまで、ねんねん どっち してくれる?」
という子どもの問いかけではじまる、眠りへと誘う、ねんねの絵本。
おやすみ前に読み聞かせれば、子どもの気持ちを安心させ、しぜんに眠りの世界へとみちびきます。

感想・レビュー・書評

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  • かわいかったしよみきかせをするとみんみがすてきだねといってよっかたです


  • 寝る前に子どもに読み聞かせをしてみたところ、大好評!

    どっちがいい?何がいい?と一緒に考えながら、お菓子を食べる仕草をしたり、色々なお母さんに喜んでみたり。

    話が進むにつれ、「自分の布団で寝るのが一番だよね〜」と自ら言うほどすっかり世界観に浸れたようです。最後までいくと「もう1回読んで!」とのことで、何度も繰り返して読みたくなったようでした。

    この本のおかげで、これから寝るのがスムーズになりそうです。

  • ねんねんどっち?こんな感じで想像を膨らませながら、楽しくどっち?と選んでいくこと、その続きで夢の世界へ入っていけたら、とてもよいなと思う。絵も優しく、とても読みやすい絵本だと思います。

  • こんなステキにねむりに誘うおかあさん、尊敬!!

  • これは楽しい~。あまりにも楽しくておやすみ絵本向きではないのかもしれないけど、親子でワイワイしながら選んでいく展開はそのまま好きなものが出てくる幸せな夢に誘われそう。
    3歳0ヶ月の息子の選択には驚かされたり嬉しかったり。「おどるママ」を選んだのは、自分が踊るの好きだから母にも一緒に踊ってほしい願望なのかなw「ゼリーのまくら」は親子で即答一致。

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著者プロフィール

東京都生まれ。絵本作家、画家。『いちばん しあわせな おくりもの』で第7回リブロ絵本大賞受賞。おもな絵本に、『いちばん しあわせな おくりもの』『パンツちゃんとはけたかな』『おひるねちゃんとできるかな』(以上、教育画劇)、『ともだちのひっこし』(PHP研究所)、『えんそく おにぎり』(講談社)などがある。

「2023年 『パッピプッペポーのチョコさがし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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