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Amazon.co.jp ・本 (36ページ) / ISBN・EAN: 9784061333246
作品紹介・あらすじ
どしゃぶりは、雨つぶたちとしゃべったり、あそんだりできる特別なとき!たくさんの雨の音、雨つぶの、いろんな輝き。雨のにおい、水たまり、絵に耳をすますと、雨の音がきこえます。
どしゃぶりは、雨つぶたちとしゃべったり、あそんだりできる特別なとき!
たくさんの雨の音、雨つぶの、いろんな輝き。
雨のにおい、水たまり、絵に耳をすますと、
雨の音がきこえます。
感想・レビュー・書評
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おもいっきりどしゃぶりを楽しみたい!
こどもには絶対させたいなあ
お母さんは「え~」と苦笑だけど
雨の音!におい!
いいなあ
読み聞かせ
どなたかが「音読の才能がためされます」って書いておられたけれど
ムムム
練習しよう!
≪ どしゃぶりだ 耳も心も からだじゅう ≫詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
雨粒がみずみずしい!雨音の表現もこれでもかというくらいに詰め込まれている。賑やかでいて、楽しい。梅雨~夏にかけてぴったりな1冊。
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はたこうしろうさんの雨の表現が本当にキラキラしていて躍動感があって素晴らしい。土砂降りを楽しめる子どもの頃の気持ちを、一欠片だけでも残したまま大人でいたいと思った。
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土砂降りの激しさや雨音を敏感に感じる子供がとても楽しそう。
ただ、ずぶ濡れで家に帰った姿を見た母のガッカリ感が目に浮かんでしまう笑 -
雨の日に傘をさしながら、「雨がうたってるみたいだねぇ!」と話していた女の子を思い出しました。
「かさのたいこだあ!」
「あまつぶがしゃべってくる。」
「おにごっこしよう!」
「すべりだいだあ!」
などなど、自分には到底思いつかないだろうなという表現。
「あめ」一つでこれほどまでに豊かな表現をすることができるのかと驚いた。
「そらの においが するぞ」
「じめんの においも するぞ」も好き。
あえて淡々と読んでも良さそう。
子どもにきこえる雨の声を大切にしたい。 -
今梅雨の時期だから読んでみた!
大人は雨はなかなか憂鬱…だけど、
このえほんは雨のいろんな音が、みずたまりのおとが、色んな音で表現されていて、うちのこは楽しくなりすぎてぴっちぴっちちゃっぷちゃっぷらんらんらーん♪て歌い出しました笑
雨の日も(限度はあるけど)ちょっといいかな…♡と思えた本です♪(笑) -
3歳8ヶ月息子
傘なしで土砂降りの中走ったり…絶対楽しい!やらせたい!晴れの日もいい日。雨の日もいい日。どんな天気でも楽しめていい日にしちゃいたい。 -
おおらかなタッチで臨場感がすごいです!
雨のいろんな歌声を楽しむ主人公の言葉と表情にこちらまでウキウキします。
雨水の動きのリアリティに惹き込まれました。
表紙から背表紙まですべてがドラマ。 -
3y0m
雨大好きな娘が、本の台詞を真似るようになったり、雨じゃない日はお風呂に傘を持ち込むように。擬音は全力で読んであげると盛り上がる。 -
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4歳の娘、爆笑でした。
これやりたーい!!が止まりませんでした。笑 -
絵が躍動感があって、雨の音や感触が絵本から伝わってくる。子供は風邪ひいちゃうよと違う心配をしていたので、どちらかと言うと大人が楽しむことが出来る絵本なのかもしれない。
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いい本だと思います。子供も気に入りましたが、何度も繰り返し読んでとまではいきませんでした。
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雨は、嫌だけれど、こんな風に思いっきり楽しめたら、すごく雨の日も楽しいのかなと思います。
絵がとても、その楽しさをうまく表現してあり、すごく楽しく読めました。 -
絵がむっちゃかわいい
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絵が可愛くて、内容はめちゃくちゃで、子どもは絶対にすきなやつ
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絵も文もロングセラーになる絵本の雰囲気がある。
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雨すら楽しめる、その瑞々しい感性が素敵。
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夏に降る土砂降りの雨を絵本で楽しめる。雨の音を読むのが、ちょっと難しい。雨がそんなに降るのに、表に出てるってと思わないではないが、聞いている子どもたちには楽しいようだ。
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1年生7月の読み聞かせ
夏の雨の日は傘をささずに遊びたい!どしゃぶりが楽しくなる一冊。
著者プロフィール
おーなり由子の作品
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