- 本 ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061333314
作品紹介・あらすじ
そもそも、どうやって地球に私たち生命は生まれたのか? 人間は、地球外生命や宇宙人について、どう考えてきたのか? これまでに何がわかってきたのか? その大きな流れを、長崎訓子の絵とともに、やさしく、ダイナミックに見せる絵本です。1000年前に書かれた「かぐや姫」の話から、つい最近発見された、「地球に似た惑星」プロキシマ・ケンタウリbまで、小学生の読者でも大きな流れを概観することができます。
そもそも、どうやって地球に私たち生命は生まれたのか?
人間は、地球外生命や宇宙人について、どう考えてきたのか? これまでに何がわかってきたのか?
その大きな流れを、長崎訓子の絵とともに、やさしく、ダイナミックに見せる絵本です。
1000年前に書かれた「かぐや姫」の話から、つい最近発見された、「地球に似た惑星」プロキシマ・ケンタウリbまで、小学生の読者でも大きな流れを概観することができます。
本書は、ベストセラー『ますます眠れなくなる宇宙のはなし』(2011、宝島社)のエッセンスを抽出し、絵本にしたものです。『絵本 眠れなくなる宇宙のはなし』(2016年7月刊)の姉妹編。
感想・レビュー・書評
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宇宙に生き物はいるのか
どうやって命はうまれたのか
不思議に思うんですが
突き詰めて考えると ちょっと怖くなるような
気がするのは私だけでしょうか
そんな怖さがワクワクになる本でした -
分かっていること、分かっていないこと、考えることはいろいろありますが、宇宙には地球以外にだれかいる!ずっとそう信じたいと思いました。眠れないよるは宇宙!
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昔私も考えた、宇宙に生物はいるのかな?という疑問がが絵本になっていた。子供に読んであげたい本。
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2019.12.22
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とても分かりやすく言葉を噛み砕いて説明してありすんなりと理解できました。
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ただの絵本ではなく、科学者が執筆された濃い内容の絵本です。子供と一緒に読みたい素晴らしい本です。
著者プロフィール
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