クレヨン王国七つの森 (児童文学創作シリーズ―クレヨン王国シリーズ〈6〉)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 20
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061335134

感想・レビュー・書評

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  • 面白いのだけど、やっぱり、この時代だからできたことで、今の子達の感覚とはズレがあるだろうなあと思う。
    作品が古くなる。当然のこと。
    古典や、夏目漱石や太宰治みたいに、「古いもの」と認識してしまえば違和感が少なくなるのだけど、まだ中途半端な時間しか経ってないから、違和感と感じられるんだろう。
    ここを生き残れば、このクレヨン王国もずっと読み継がれる名作になるのかな。
    なれるんだろうか。

  •  まるで「集団不思議の国アリス」。
     そんな不思議な世界にも、何故か自然と溶け込んでしまうのは、この手のお話のルールだが、そんな違和感も優しい雰囲気に霧散してしまう。

     山小屋での生活。自然観察。不思議世界に比較した現実の自然世界とのふれあいのバランスがなかなかいいです。アウトドア小説に触れているような。。。
     シリーズもののようですが、解説を読んでもこれが一番気に入りそうな内容でした。

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著者プロフィール

名古屋市生まれ。早稲田大学文学部国文科卒業後文筆活動に入る。1956年 オール読み物新人賞受賞。1963年 モービル児童文学賞受賞。1964年 『クレヨン王国の十二か月』で第5回講談社児童文学新人賞受賞。1968年から1988年まで、自然に親しむ心をもった児童を育てる目的で学習塾を開く。
2012年逝去。主な著書に『クレヨン王国』シリーズ47タイトル、『静かに冬の物語』(以上すべて講談社刊)などがある。2012年逝去。

「2016年 『クレヨン王国黒の銀行(新装版) クレヨン王国ベストコレクション』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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