クレヨン王国月のたまご (児童文学創作シリーズ―クレヨン王国シリーズ〈10〉)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 36
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061335172

感想・レビュー・書評

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  • 子どものためのお話であり、大人になっても味わい深い。月のたまごのお話には、不条理と離別が詰まってる。三郎からの最後の通信の部分は胸が締め付けられる。「好き」だけじゃすまない気持ちがそこには書いてあって、クレヨン王国シリーズ最高の恋愛小説だと思ってる。

  • 主人公がとても大人っぽいな。小学生なんだけどね。侮るなかれです。
    こんなに大人になってしまっては、同年代はとても幼く見えてしまうだろうな。
    福永さんはかなり読者の評価に敏感な人みたいですね。
    いや、作家はみんなそうなのかもしれないけど、その評価を狙って物語書いてみて、ねらいがはずれたり、好評だからと書く気がなかった続き書いてみたり、そしてそれをそのままあとがきに書いちゃう。
    なかなか面白い。

  • 某ファンタジー本ガイドで紹介されていたので読みました。
    クレヨン王国はアニメを見ていましたが、こんな話もあったとは
    知りませんでした。児童書とは思えないくらい、深い。
    大人も読めます。これ一冊で終わってたらなかなかショッキング。
    続きがあってよかった。

  • 再読。

  • シリーズ片っ端から読んでいました。やっぱりファンタジーが好きだったんだなあ。

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著者プロフィール

名古屋市生まれ。早稲田大学文学部国文科卒業後文筆活動に入る。1956年 オール読み物新人賞受賞。1963年 モービル児童文学賞受賞。1964年 『クレヨン王国の十二か月』で第5回講談社児童文学新人賞受賞。1968年から1988年まで、自然に親しむ心をもった児童を育てる目的で学習塾を開く。
2012年逝去。主な著書に『クレヨン王国』シリーズ47タイトル、『静かに冬の物語』(以上すべて講談社刊)などがある。2012年逝去。

「2016年 『クレヨン王国黒の銀行(新装版) クレヨン王国ベストコレクション』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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