今日の芸術 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
4.00
  • (2)
  • (2)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 28
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784061340336

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • アヴァンギャルドの日本の先覚者として
    貴重な一歩を切り開いた人で
    耳を傾けるべき重要な内容を提起している。

    『芸術が過去を振り捨てて 
    新しさに賭けてゆくのに
    芸道はあくまでも保守しようとつとめます』

    『本能的な表現欲、その衝動がいかに自由に
    直接にあふれだし、結晶し、定着されるか。
    それが、根本です。』

    『自分を積極的に主張することが、
    じつは自分を捨てて
    さらに大きなものに賭けることになるのです。
    だから、猛烈に自分を強くし、鋭くし、
    責任をとって問題を進めていくべきです。』

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

岡本太郎 (おかもと・たろう)
芸術家。1911年生まれ。29年に渡仏し、30年代のパリで抽象芸術やシュルレアリスム運動に参加。パリ大学でマルセル・モースに民族学を学び、ジョルジュ・バタイユらと活動をともにした。40年帰国。戦後日本で前衛芸術運動を展開し、問題作を次々と社会に送り出す。51年に縄文土器と遭遇し、翌年「縄文土器論」を発表。70年大阪万博で太陽の塔を制作し、国民的存在になる。96年没。いまも若い世代に大きな影響を与え続けている。『岡本太郎の宇宙(全5巻)』(ちくま学芸文庫)、『美の世界旅行』(新潮文庫)、『日本再発見』(角川ソフィア文庫)、『沖縄文化論』(中公文庫)ほか著書多数。


平野暁臣 (ひらの・あきおみ)
空間メディアプロデューサー。岡本太郎創設の現代芸術研究所を主宰し、空間メディアの領域で多彩なプロデュース活動を行う。2005年岡本太郎記念館館長に就任。『明日の神話』再生プロジェクト、生誕百年事業『TARO100祭』のゼネラルプロデューサーを務める。『岡本藝術』『岡本太郎の沖縄』『大阪万博』(小学館)、『岡本太郎の仕事論』(日経プレミア)ほか著書多数。

「2016年 『孤独がきみを強くする』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岡本太郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×