殺人の棋譜 (講談社文庫 さ 3-1)

著者 :
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061360211

感想・レビュー・書評

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  • 時間が許せば。

  • 読んで良かった。母より拝借。期待してなかったけど、楽しかった。

  • 行方不明になった娘を心配しながら名人戦に初挑戦する河辺八段と、犯人を追う義父。それぞれの視点から苛立ちや苦悩が描かれており、緊張感がありました。
    将棋自体はタイトル戦の対局をサスペンスに絡めただけで、主人公が棋士である必要が全くありません。他の対戦競技に使い回しができる程の浅いものだったのでガッカリしました。
    暗号ミステリー、誘拐物としては及第点ですが、もう少し「将棋」を書き足して欲しかったです。

  • 第12回江戸川乱歩賞。
    主人公は新進気鋭の棋士・河辺真吾八段。娘が突然誘拐されるが、最高位戦で名人と一世一代の対局をしなければならない。
    代わりに、須川刑事と義父の内田が犯人を追い詰めるが、ことごとく逃げられた上に、2人組の犯人がどちらも殺されてしまう。
    殺人犯の正体と誘拐された娘の行方が明らかになった時は、パァっと明るく視界が開けたような感じ。棋士の勝負へのストイックな姿勢や、家族愛なども伝わる作品。

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著者プロフィール

1933年東京生まれ。東大法学部卒。公務員生活を経て、66年「殺人の棋譜」で江戸川乱歩賞受賞。『奥の細道殺人事件』『イエス・キリストの謎』、「タロット日美子」シリーズなど著作多数。

「2019年 『真夜中の意匠 <新装版>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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