本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (584ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061360587
感想・レビュー・書評
-
実家にありました。
かなり時代を感じます…。
話自体は面白い物が多かったんですが、苦手な
雰囲気の物がほとんどでした。
虹色の犬・天使の棄児・骨が印象に残っています。
外人墓地の時刻表は、主人公の刑事が、外国人に対して
島国根性むき出しなような気がして不愉快になって
途中でやめてしまいました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一番印象に残っているお話は、「殺しに行く」。「天使の棄児」はなんだか爽やかな明るい印象の漂う作品で好きだし、「精神分裂殺人事件」はちょっと禍々しい感じでそういう雰囲気も好きだし…いろんなミステリーのジャンルを楽しめて良かった。んー…ただ、松本清張さんだけは、ちょっと読み辛かったです;
全2件中 1 - 2件を表示