意外や意外 (講談社文庫 に 6-7 ミステリー傑作選 7)

制作 : 日本推理作家協会 
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (584ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061360587

感想・レビュー・書評

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  • 実家にありました。
    かなり時代を感じます…。
    話自体は面白い物が多かったんですが、苦手な
    雰囲気の物がほとんどでした。
    虹色の犬・天使の棄児・骨が印象に残っています。
    外人墓地の時刻表は、主人公の刑事が、外国人に対して
    島国根性むき出しなような気がして不愉快になって
    途中でやめてしまいました。

  • 一番印象に残っているお話は、「殺しに行く」。「天使の棄児」はなんだか爽やかな明るい印象の漂う作品で好きだし、「精神分裂殺人事件」はちょっと禍々しい感じでそういう雰囲気も好きだし…いろんなミステリーのジャンルを楽しめて良かった。んー…ただ、松本清張さんだけは、ちょっと読み辛かったです;

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著者プロフィール

一般社団法人日本推理作家協会。推理文芸の普及・発展を目的とし、日本推理作家協会賞、江戸川乱歩賞の授賞、「推理小説年鑑」などの編纂、機関誌の発行などを主な事業とする。

「2017年 『推理作家謎友録 日本推理作家協会70周年記念エッセイ 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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