粘土の犬 (講談社文庫 に 2-2)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 27
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (211ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061360624

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  • Kindle版
    「かあちゃんは犯人じゃない」「灰色の手袋」「黄色い花」「弾丸は飛び出した」「粘土の犬」の短編5つ、内3つは仁木兄妹シリーズ。仁木悦子さんのお話は、どの話も読みやすい。昭和30年代に書かれているだけに、流れがゆったりとして心地良い(人は死にますが)
    植物マニアの兄とアクティブぽっちゃりな妹の仁木兄妹がいい。
    個人的に笑ったのが「弾丸は飛び出した」で悦子(仁木兄妹の妹)がドラマが見たいけど帰宅したら間に合わないからって、道すがらにある歯科医院にしれっと入って図々しく見ていったところかな!
    それを抜きにしても、この話は面白かった。

  • のんさんからのおすすめで貸して頂いて読みました。初仁木悦子です! ほぉぉ〜面白い♪短編集だったのですがどの作品も微妙に作風が違っていて楽しく読めました。旧さも感じません。今では本の入手が困難ですが、根強い人気がある作家でもあります。わかるような気がします。

  • 「かあちゃんは犯人じゃない」「灰色の手袋」「黄色の花」「弾丸は飛び出した」「粘土の犬」

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著者プロフィール

1928 - 1986。小説家。ミステリーや童話を手がけ、1957年に長編デビュー作『猫は知っていた』で江戸川乱歩賞を受賞。明快で爽やかな作風で、「日本のクリスティー」と称された。1981年には「赤い猫」で日本推理作家協会賞を受賞。無類の猫好きとして知られる。

「2023年 『不思議の国の猫たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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