絃の聖域 上 (講談社文庫 く 2-3)

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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061362529

感想・レビュー・書評

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  • 言い回しが今風ではないが、読みやすい
    その辺りが苦手な人は厳しいかも

    これからの展開が楽しみ

  • 初、栗本薫さん。お友達のおすすめ名探偵、伊集院大介シリーズ1作目。
    三味線の家元安東家の確執や愛憎うずまくどろっどろの人間関係が恐ろしい。80年代の作品だけど、いい意味でもっと古い作品のように感じました。一歩足を踏み入れれば現代とは別世界のような安東家のしんと冷えたような描写がうまくて、一気にその世界に引き込まれてしまいました。
    どろどろの人間関係の中で、探偵役の大介さんが和むこと。
    下巻に続く。

  • 文庫新装版を見て、本棚の奥から引っ張り出して再読したが、全然記憶にないくらいに大昔読んだきりだったんだな。

  • 何となく伊集院さんに会いたくなると読み返す本。これって彼の最初の事件なんだ……。栗本さんのというか伊集院さんの出てくるミステリーって気づけば犯人がきちんとわかるってとこがエライと思う。ホームズの短編よりきちんと筋が通ってる気がする。人間の心理がきちんととらえられているというか……。『鬼面の研究』も読みたくなるループ。吉川英治文学新人賞受賞'93

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著者プロフィール

東京都生まれ。早大卒。江戸川乱歩賞、吉川英治文学新人賞受賞。中島梓の筆名で群像新人賞受賞。『魔界水滸伝』『グイン・サーガ』等著書多数。ミュージカルの脚本・演出等、各方面でも活躍。

「2019年 『キャバレー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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