肥後の石工 (講談社文庫 い 12-1)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061380035

感想・レビュー・書評

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  • 故郷の名前が書いてあるだけで購入した本だったが、想像とは裏腹に人間の心模様や熱意、男気、人と人との繋がりなどが見事に書かれており、感情移入して読むことができた。
    時代背景も読み取ることができ、そんな中であの霊台橋や通潤橋ができたのかと思うと、本当に誇らしい気持ちになった。

  • 素晴らしい作品。でも現代の子どもには読めないと思う。

  • これはノンフィクションベースの創作?
    江戸時代をずいぶん貶めているような…。
    子供の感想文に、泣けてしまいましたよ。

  • 毎週土曜日の夜、『美の巨人たち』という番組を見るのを楽しみにしている。
    この前、日本の建築シリーズで、通潤橋のことをやっていた。久しぶりに心を動かされた。
    それでこの本のことを思い出したのだが、岩波少年文庫にも入っているので、そちらの方が子供達には読みやすいかもしれない。

  • 全体的にとても悲しい。
    けれど、読みやすく色々考えさせられる。

  • 読む前と読んでからの印象が全く違った一冊。
    学校司書という立場から、子ども達に薦めるからには読まなければという本もあります。今西祐行が良い物語を数多く書いているのはわかっていますが、始めのところをチラッとみて気が乗らず、他の本を3冊読んでから仕方なく(?)読みましたが、面白かった!!最近の1番です!高学年向け。

  • 小学生時に読んで内容はあまり覚えてないんだけれど、感動したと言うことは胸に残っています。

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著者プロフィール

●児童文学作家。1923年大阪府生まれ。早稲田大学仏文科卒業。在学中から早大童話会に属し、児童文学を志す。主な児童文学に『肥後の石工』『浦上の旅人たち』『光と風と雲と樹と』。そのほか絵本に「源平絵巻物語」シリーズ、『土のふえ』など。日本児童文学者協会賞、野間児童文芸賞、小学館文学賞、芸術選奨文部大臣賞など受賞多数。1992年紫綬褒章を受章。2004年逝去。

「2017年 『ヘレン・ケラー自伝 (新装版)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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