たのしいムーミン一家 (講談社文庫)

制作 : Tove Jansson  山室 静 
  • 講談社
3.77
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本棚登録 : 1413
レビュー : 173
  • Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061380622

感想・レビュー・書評

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  • もっと早く読めば良かったと後悔しています。
    本当に奥深い本です。
    人生の在り方が違って見えて来ます。

    • lovefigaroさん
      気軽に手にできる所がいわゆる童話のよい点ですね。
      「つぶやき」の部分がいいのです。
      気軽に手にできる所がいわゆる童話のよい点ですね。
      「つぶやき」の部分がいいのです。
      2009/05/31
  • June 2009

  • シュールでリアルなムーミン谷。常識を突き破るムーミン谷のいきののたちの行動に、いつも感動します。

  •  

  • しょっぱなから、ムーミンが変身!
    トフスラビフスラ飛行おに!!

  • 訳が面白い。
    アニメーションの先入観を軽く吹き飛ばしてくれる面白いお話でした。飛行おに、かわいいな。

  • 子供の頃はアニメで親しんだけれど、文章で読んでもとても素敵な作品だと分かる。

  •  実はこの年齢になって初めてムーミンを読みました。子どもの頃に読みたかったなぁ! ってくらい面白かったです。出てくるキャラクターたちはみんなユニークでかわいらしい。

  • あたたかさやおかしみ、時に北欧的な厳しさの中で、
    人々(というのかな。。。?ムーミン達は人ではないのですが^^;)が織りなす
    ひきこもごもがなんともたまらず 昔から大好きな本です。
    なんといっても彫刻家でもあったトーべ・ヤンソンの挿絵が素晴らしいです。

  •  なんとなく、この八月はムーミンを読もうと決心した。


     それで第一弾「楽しいムーミン一家」ムーミンたちが冬眠から目覚めて張る、夏、秋とすごす物語。


     小さいころにアニメで見ていたはずのものとは多少、イメージが違って、弱いのにわがままなスニフやワンピース着たきりすずめなのに物の蒐集に異常な執着を見せるヘムレンさんやノンノ(小説ではスノークのおじょうさん)の兄さんやビフスランとトフスラン夫妻など知らない人が出てくるし、スナフキンは思ったよりちょけてて、ムーミンママはかっこいい。


     第一話の中心は冬眠から覚めて、山に散歩に行ったムーミンたちが拾った飛行おにの帽子になる。卵の殻を入れると雲になるし、水は木いちごのジュースになるし、ムーミンはぎょろめ目せぽちのカルフォルニアの王様に変えられてしまう。さんざ問題を起こした挙句に、嫌われ者のモランが半ばだまされ引き取るのだが、それまではもうトラブル続き。しかし問題は解決するし、怖いと思われてたけど意外とチャーミングだった飛行おにも含めてたのしいパーティをし、みなそれぞれ願い事をかなえながらたのしいパーティは続く。


     第一弾で一番心に残ったフレーズ「ムーミンパパはふつうの子どもと少し違っていて、誰にも愛してもらえなかったのでした。大きくなってからも同じことでした。あらゆる意味で恐ろしい日々を送ってきたのです」

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著者プロフィール

1914年ヘルシンキ生まれ。フィンランドが生んだ偉大な作家のひとり。その生涯については『ムーミンの生みの親、トーベ・ヤンソン』(小社刊)でくわしく知ることができる。

「2018年 『ムーミン 愛のことば』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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