いわさきちひろの絵と心 (講談社文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (94ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061383197

作品紹介・あらすじ

やさしさとは、何だろう。弱さの裏返しとしてのやさしさではなく、世の辛酸を知りぬいて、なおやさしく強く生きることはすばらしい。多くの人に愛されてきた画家・いわさきちひろの絵には、限りない奥行きと魅力に満ちたやさしさがあるという。その美しい人と芸術を、今、遺された子が熱情をもって語る。

感想・レビュー・書評

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  • その紙の無い時代においてもチリ紙に絵を書いていた

  • 「天使のような絵」
    幼い子供の笑顔はすべてを救う。

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著者プロフィール

(1918-1974)福井県生まれ。東京で育つ。子どもを生涯のテーマとして描いた。1977年アトリエ兼自宅跡に、ちひろ美術館・東京開館。1997年安曇野ちひろ美術館開館。

「2020年 『ひとりひとり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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