武器としての決断思考 (星海社新書)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061385016

感想・レビュー・書評

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  • 意思決定としてディベートの有効性を説いた本。
    内容は非常に基本的だと思った。

    ただ、意思決定する際の切り口として参考になるし、これを実生活でしっかりできているかは怪しいので今一度見直す機会になった。
    また、教育ネタとしても参考になると思った。

  • 経営者は決める事の連続。いろんな角度からメリット、デメリットを見て、現状に照らし合わせて物事を決めていかないといけません。

    この本で共感したのは、下記の箇所です。
    ・正解ではなく「いまの最善解」を導き出そう。
    ・ブレない生き方は下手をすれば思考停止の生き方になる。

    自分のこだわりを持つ事は素晴らしいと思いますが、それにこだわり過ぎると社会のニーズに合わなかったり、自分の成長が止まってしまう事もあります。

    世の中は変わりゆくものという前提で、自分が納得できる決断をどうやって導き出せるかが紹介されています。
    リアルの講義でお聞きしたい内容です。

  • 2017/3/26読了。

  • ロジカルにまとまっていて、読みやすい。スッキリ。
    裏ではなく逆を取る
    メリットの3条件:内因性、重要性、解決性
    デメリットの3条件:発生過程、深刻性、固有性

  • 議論のやり方を通して、如何に賢い意思決定をするか、を教えてくれる本です。

    中々ためになります。

  • ロジカルシンキングの入門書。その重要性を説くだけでなく、どのように考えるかという具体的な方法論について噛み砕いて説明している。著者の『武器としての交渉思考』も併せて読みたい。
    一読の価値アリ。

  • 現代の若者に必要な「教養」として、ディベート思考をベースに、意思決定の方法を解説。著者の京大での授業をもとにしており、非常にわかりやすい。本書で紹介されているディベート思考を身につけられたら、実際の生活でもきっと役に立つ場面が出てくるだろう。まさに本書は実践的な「武器としての教養」だといえる。本書を読んで「知識」を得ただけで満足せず、「判断・行動」に結び付けていきたいと思う。

  • これを大学時代に読んでいたら、もう少しかっこよくディベートできたかなーと後悔。

    以下、気になった言葉。

    道で仏陀に出会ったら、仏陀を殺せ(誰かに帰依したいという心の弱さが作った幻影であるから)

    『計画の時代』から『カードの時代』へ(正解ではなく、いまの最善解を導き出す)

    メリット、デメリットの3条件
    メリット(内因性、重要性、解決性)
    デメリット(発生過程、深刻性、固有性)


    因果関係の3つの詭弁
    ・因果関係が逆(消防車の出動が多いから、火事が多い)
    ・因果関係と相関関係を混同(コウノトリの減少が少子化の原因である)
    ・特定の原因にのみ着目(水道水は危険だ)

  • かなり前に読んだ本。
    一言で言うと、何故そんなに売れたのか疑問だった。
    内容もお粗末であり、読むのに1時間程度。
    ほとんどの内容が当たり前であり、学ぶところはなしに等しい。
    売れているからといって、買ってはいけない駄本の見本のような本だった。

  • ディスカッションするために必要な技術ではないかと思われ。

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著者プロフィール

瀧本哲史(たきもと てつふみ)
?(生年月日不明) ~ 2019年8月10日
京都大学産官学連携本部イノベーション・マネジメント・サイエンス研究部門客員准教授、経営コンサルタント。東京大学法学部で民法を専攻し、卒業と同時に同大学大学院法学政治学研究科助手に。アカデミズムで大変評価されていたが、マッキンゼー&カンパニーに入社を経て、投資家として独立。若い起業家を支援するエンジェル投資家として活動しながら京都大学で教鞭をとり、多くの著名人に影響を与えてきた。著書に、『僕は君たちに武器を配りたい』(ビジネス書大賞2012受賞)、『君に友だちはいらない』『ミライの授業』(以上、講談社)『武器としての決断思考』(星海社)など。2019年8月10日、47歳で逝去したことが16日に報じられた。

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