仕事をしたつもり (星海社新書)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1724
レビュー : 285
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061385030

作品紹介・あらすじ

12時間働いて仕事をしたのはたったの2時間!?いつも忙しいのに成果が出ない。なぜだ。時間と労力の無駄は、もう終わりにしませんか。

感想・レビュー・書評

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  • 意味があるような、ない。そんな本でした、良くある若いビジネスマン向けの本。でもやる気が一日ぐらい湧くから好き。

  • 業務を実施する上で、目的意識を持って取り組むことは効率面でも、品質面でも重要である。しかし、実際に取り組んでみると、次第に目的意識が薄れ、業務の形骸化が起こることは少なくない。本書では、この形骸化の問題点を指摘し、それを克服するために、以下の4つの心構えを指摘している。

    1.Why思考により各作業の意味を吟味し、作業を最適化する。
    2.トライアンドエラーでブルーオーシャンを開拓する。
    3.孤独になることを覚悟する。
    4.こそ勉をして、将来に備える。

    特に新規性のある内容ではなかった。
    しかし、本書の中で紹介されているカメラマンの名取要之助さんと、著者の後輩A君の事例は、各自の仕事の本質を理解した上で、クライアントとの交渉のテーブルについており、共感を持てた。

  • 当たり前のことが書かれているが、考えるのをやめたら終わりだな。

  • 物事を深く掘り下げて考えながら仕事をしようという内容。
    うちの会社の上司のようなことをいう本だなと思った。
    物事は常に疑ってかかり、自分で調べながら深く自分の残す成果について掘り下げていく。成果に繋がらないならその仕事はやらなくてもいい。しかし建前もあるのでそんな仕事は適当に流してもいい。どうせやってもやらなくても変わらない仕事だから。

    正直新しいものは得られなかった。空いた時間に軽く読むものだなと思う。

  • 少し奇をてらい過ぎてる気もするが、身につまされる内容。
    安全策をとり無難に言われたことをこなすだけで仕事をした気になってしまうのは研究にも言えることだ。必要な場合には常識に捕らわれず自分の考えで勝負することも大切。

  • 知らず知らずのうちに作業や形づくりが目的となってしまうことはとても恐ろしい。そのことに気づくことができないのは何よりも不幸です。
    自分の目でものごとの本質を見定めるという部分はやはり重要であることを再認識できました。
    ハコモノ思考のところはちょっと極端な印象でした。

  • とある部下に読まそうと思って買って来た。
    営業で回覧中

  • 著者の人がNHKラジオの経済番組にゲストとして出ていたっぽいので主張を確認するために、パラパラとめくる。今回は、「仕事をしたつもり」の横並びと安全策で、保身をするのではなく、浮いた時間で、「成果を出す仕事」をするためのテクニックとしての側面が目に付いた。 ゲストとして会社の経営者目線で、いろいろ語っていたが、この本からの差分を感じて、どのように変化しているのか。という部分も知りたかったり。立場の差なのか。2014/09/08あとで、「けんか読法」の部分や、中身でなく量という評価で逃げてしまう部分を読み直したくて、購入してました。「けんか読法」の部分は、本を読む本と似ているようで、違うようで比較したかったという気持ちでした。 2014/07/12 ひたすら何度も具体的に、 お前は惰性で仕事をしてないか? 考えて仕事をするということはこういうことだ。というのを書いてある。流石にこれだけ書いてあると、自分に当てはめて考え直さざるを得ない。2011/11/13"

  • 刺激的なタイトルだけど内容はそれほどでもないような。

  • 考えるとはどういうことか、チャレンジするとはどういうことか、ここからヒントが得られると思う。
    仕事をしたつもりから、仕事をしているフリに昇格して、その時間をチャレンジの準備に使いたいと思う。

    ・手が必要なのですか?目が必要なのですか?
    ・苦労は多いが先駆者となって、実りある「仕事」をするのか?
    ・読まれるメールは何時に送るべきか?

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著者プロフィール

雇用ジャーナリスト、経済産業研究所コア研究員、人材・経営誌『HRmics』編集長、ニッチモ代表取締役、リクルートキャリア社フェロー(特別研究員)。
1964年、東京生まれ、大手メーカーを経て、リクルート人材センター(リクルートエージェント→リクルートキャリアに社名変更)入社。新規事業の企画・推進、人事制度設計などに携わる。その後、リクルートワークス研究所にて「Works」編集長に。2008年、人事コンサルティング会社「ニッチモ」を立ち上げる。『エンゼルバンク─ドラゴン桜外伝』(「モーニング」連載)の主人公、海老沢康生のモデル。
主な著書に、『「AIで仕事がなくなる」論のウソ』(イースト・プレス)、『雇用の常識「本当に見えるウソ」』(ちくま文庫)、『面接の10分前、1日前、1週間前にやるべきこと』(小学館文庫)、『仕事をしたつもり』(星海社新書)、『女子のキャリア』(ちくまプリマー新書)、『無理・無意味から職場を救うマネジメントの基礎理論』『経済ってこうなってるんだ教室』(ともにプレジデント社)など。

「2018年 『名著17冊の著者との往復書簡で読み解く 人事の成り立ち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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