- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061385085
感想・レビュー・書評
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あとは自分が実行するかどうか
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10年後は51歳かぁ…
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なかなか考えを巡らす機会のない「10年後の自分」。そんな自分を具体的に描くために必要な3つの力が紹介されている。自分の未来を考えたほうがよいと少しでも思っている人にぜひ読んでほしい一冊。この本を読み終えて、動き出そう。
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●内容
・経営戦略コンサルによる、人生戦略のすすめ。
・「シナリオ思考」で複数の未来シナリオをつくり、それぞれについてあらかじめ「対応」を考える。
●引用
・私たちが一生のうちに経験できることは、限られている。自分の過去からしか学ばないとすると、その「学び」も限定的なものになるだろう。しかし、時代をさかのぼった事実や他人の経験からも学ぶと、「学び」の量は飛躍的に伸びる。
・専門家(エキスパート)とは聞こえの良い言葉だが、その分野そのものに価値がなくなってしまえば、いくら専門家になったところで生き残ることはできない。 -
星海社新書のシリーズの1冊。気になっていたのを、やっと購入。既に、10年後を考えて対策するのは遅すぎるような気がするけれど、やらないよりはマシなのかもしれない。要検討だ。
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10年後を考えないことがこんなにリスクになる時はない
先を予測することの大切さを独自のシナリオ理論で説いた一冊。 -
はっとさせられる考え方にであった
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情報というものは意識しない限り入ってこない。
後悔は、深く考えていなかった、何も決断しなかったということ。