日本の問題を哲学で解決する12章 (星海社新書)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061385238

作品紹介・あらすじ

増税、原発、TPP…。この国には問題が山積みだ。評論家や専門家が多くの議論を重ねているが、なかなか答えは見えてこない。本書では産官学の立場を経験した哲学者が「日本の論点」をスッキリと整理。そもそもどこが争点なのか、古今東西の思想や哲学を参照しつつ、問題の本質に迫る。賛成派・反対派の考え方も踏まえた上で、ヘーゲルの弁証法を使って第三の道を探っていく。もはやこの国は待ったなしだ。ふだん国の問題について考えたことのない人ほど読む価値がある。「自分のこと」だけ考えていては幸せになれない時代だからだ。この国の問題をどこから考えればいいのか?どのように考えれば答えが見えるのか?この国の問題について考えるためのヒント集をあなたに。

感想・レビュー・書評

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  • タイトルに惹かれ、即買いした本。

    しかし、すこし期待外れ。
    他の方も指摘しているかもしれないが、
    つきつめ方があまいなと思う部分もあるし、
    表記の仕方に誤解を生みそうなところがあって読む際に気をつけるべきかなと。

    ただ、賛成論や反対論を整理したりはできるので、リラックスして読む本には最適かも。

  • 読了。

  • 少子高齢化、経済低迷、原発・教育・福祉・裁判問題に対して筆者の意見が述べられている訳ですが、読者に分かりやすいように、常に弁証法を用いて展開する点はとてもいいと思う。

  • 見方が偏っているとか、背景知識が足りないとか色々な指摘があるようですが、個人的には現代の諸問題について賛否両論の見方と独自の見方を提示してくれていることに意味があるように思います。

    読後、社会の問題に対し関心が高まったし、もっともっと視野を拡げていかねばならないと感じました。
    とっかかりとして良い本です。

  • この国の問題について考えるためのヒント集
    増税、原発、TPP……。この国には問題が山積みだ。評論家や専門家が多くの議論を重ねているが、なかなか答えは見えてこない。本書では産官学の立場を経験した哲学者が「日本の論点」をスッキリと整理。そもそもどこが争点なのか、古今東西の思想や哲学を参照しつつ、問題の本質に迫る。賛成派・反対派の考え方も踏まえた上で、ヘーゲルの弁証法を使って第三の道を探っていく。もはやこの国は待ったなしだ。ふだん国の問題について考えたことのない人ほど読む価値がある。「自分のこと」だけ考えていては幸せになれない時代だからだ。この国の問題をどこから考えればいいのか? どのように考えれば答えが見えるのか? この国の問題について考えるためのヒント集をあなたに。

    ■試し読みはこちらです。
    http://ji-sedai.jp/book/publication/tetsugakudekaiketsu.html

  • 安全保障、原発、TPP、同性婚、死刑制度etc…。よくこんだけ広く日本の論点を拾ったなという感じでお得感はある本。賛成派と反対派の意見に言及し、そもそも論に遡り第三の道を探るという書き方で、読みやすい。「超入門」として重宝するはず。

  • 消費税増税ではなく、高所得者から税金を集めよう、という意見にはあまり賛成できないな。努力してお金を稼ぐ意欲が失われてしまうという側面があるから。

  • 哲学的思想の出番はほとんどない。
    ただ哲学者である著者の考え方をつらつらと書いている感じ。

  • 大抵印象に残ったものはコピーしておくが、本著には一つもなかった。
    自分なりに考えるとは、間違いをおかすことだ。でも、自分なりに自分で考えたのだから、その間違いの責任は、自分にある。しかし、何か方法にそって、武器にたよって、あれやこれやと哲学で考えをいじっていると、結局は、中立な世界政府を日本主導でつくりだすだの、そういった結論になってしまい、ああ哲学とはドラえもんのヒミツ道具のようなものなのかなと思ったりもしました。買って読む本ではなく、借りて読んで、ケンカ読書法?でもしながら読んでいく本だと思いました。
    ただ、「熟議の日」を設けるという項目の「国民と国家は対置しない」、「当事者意識を啓発する」、または「国家は具体的自由の実現状態」というヘーゲルの引用は、ツイッター等SNS社会において念頭におかねばならないことであるのは伝わったし、この部分は良かった。

  • 本当に哲学者が書いた文章?
    読者をなめてるので、大学に入ったばかりでまだ論理的な文章とか分からない人とかが読んで「勉強になった」とか喜んでそうな一冊。

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