僕たちのゲーム史 (星海社新書)

著者 :
  • 星海社
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本棚登録 : 580
感想 : 48
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061385245

作品紹介・あらすじ

スーパーマリオはアクションゲームではなかった。誰も知らなかった、僕たちとゲームの30年史がここにある。

感想・レビュー・書評

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  • ゲーム史ときいて百科事典的な網羅性を求める人には物足りないのだろうけど、「ボタンを押すと反応するもの」という定義と「物語をどのように扱うか」という2つを軸に海外の事情も含めてテレビゲームがどのように変遷してきたのかを見る、という独自性の高い考察が展開されていました。結論非常に面白かったですし、さらにもっと広く深く読ませてほしいと思ったぐらいです。

  • 2023.7.17
    読むのが遅かったか、前半面白く読めたが後ろの方が読みにくかった。

    ボードゲームの流行や、エイペックス、スプラトゥーンの流行を考えると2020年代におけるゲームを支える要素としてはコミュニケーションとしては変わらず重要なのだと思う。

  • ゲーム内容に着目したゲーム史。
    インタビューなど当時の資料を多数参照しており説得力がある。

    ・裏技がブームになったのはゲームに奥深さや謎が求められていたから
    ・日本のゲームはゲーム性よりも物語性を中心に進化した
    ・物語性の追求は1997年にピークを迎える
    ・以降はコミュニケーション中心に移行して現在に至る

  • ファミコン世代の自分としては、特に目新しい所はなかった。
    正直、どこかで聞いたような話ばかりという印象。

    あと内容とは別の話だが、文字のサイズが大きく、紙面の余白が少なすぎて読みづらい。
    そこで11点。

  • 同世代、似たような嗜好にエンパシーしか感じない。存分にタイムスリップさせていただいた。
    ソシャゲ(ガチャゲ)、Ingress、ポケモンGO前夜に書かれた本書、作者は2016年現在の状況をどのように読み解くのだろうか。

  • スーパーマリオブラザーズがマリオのはじまりではなく、ドンキーコングの主人公として登場したのが第1作だったこと。マリオがアクションゲームじゃなくて、アドベンチャーゲームとして作られたこと。このふたつのことに驚かされた。またマリオ3のミニゲームは、マリオブラザーズのステージが元となっているのは初めて知った。本書はマリオ以前のゲームも取り扱っているので、古くからのゲーム好きは一度読んでみるといいのではないか。

  • スーパーマリオは当初ジャンプアクションではなかった、ポケモンはどこが革新的だったのかなど、ゲームの舞台裏が続々と明かされていきます!ゲーム好きにはたまらない!Podcastでも取り上げているので聞いてみて下さい。
    http://shinmaga.com/2016/01/18/post-211/

  • レビュー省略

  • 色んなゲームが登場しますが、やはり自分が実際にやったゲームの話は面白いですね。そういう意味ではポケモンの話が印象的でした。本文の言葉を借りると、「ポケモンは『ゲーム内容』よりも『人間同士の関係』を満たしたから成功した」確かに、ポケモン(というよりゲーム)は友達と一緒にやるのが楽しかったです。ゲームをやらなくなったのは、ゲーム自体に興味がなくなったからというよりも、ゲームをやる人が周りで減ったからなんですよね・・・とにかく、たくさんゲームをやっている人ほど楽しく読める1冊だと思います。ゲーム好きの方はぜひ!

  • ゲームセンターなど社会状況の中でのゲーム論が面白かった。近年のカジュアルゲームの台頭は悲しいけれど受け入れなければいけないんだろうな。

    本書の難点は、活字の組み方、特に引用部分が読みにくかったこと。

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著者プロフィール

ライター・評論家・マンガ原作者。1974年北海道生まれ。大学卒業後は、個人ニュースサイト「ムーノーローカル」を運営(1999年~2001年)しつつ、音楽業界・出版業界での会社勤務を経て、ライターとして執筆活動を開始。小説、マンガ、アニメ、音楽、映画、演劇、ネットなどについて幅広く評論する。著書に『僕たちのゲーム史』『一〇年代文化論』(共に星海社新書)、『キャラの思考法』(青土社)他多数。マンガ原作に『qtμt キューティーミューティー』(作画・ふみふみこ/スクウェア・エニックス)がある。

「2017年 『僕たちのインターネット史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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