- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061386068
作品紹介・あらすじ
一流のエリートが実践する最強メソッド、それが筋トレだ!
この本は、ビジネスマンのための筋トレ本だ。ハードな仕事をこなしたうえに筋トレまでやるなんて……と思うだろうか。しかし、筋トレしてスーツをバシッと着こなす者は自信に満ちあふれ、頼もしい。初対面の取引先にも、「こいつに任せたら大丈夫そうだ」という印象を抱かせる。また、筋トレを通じて、確実に成果を挙げるための方法論を会得できる。ビジネスでも私生活でも、科学的かつロジカルに結果を出す優秀な人間となれるのだ。
一度でいい、限界まで重いバーベルを持ち上げ、限界まで筋肉をいじめてみてくれ。筋肉が、あなたに最高の集中力・パフォーマンス・コンディションを与えてくれるだろう。
感想・レビュー・書評
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筋トレの素晴らしさを述べた本。アメリカでは、筋トレで良い体になっているのは、自分を律することができている証明であり、体力の維持にもなるし、モテるしいいこと尽くめであるという。アメリカでの「女性にモテたい」という質問に対するアンサーは「靴を磨け、シャツにアイロンをかけろ、床屋で髪型とヒゲを整えろ、筋トレをしろ」という。
筋トレで最も重要なメニューは「スクワット」「ベンチプレス」「デッドリフト」の三つだという。最も効率的に鍛えられる。これに、ストレッチ、一般的腹筋、ジョギング、インターバルダッシュを加えれば完璧だという。
一日に2リットル以上水を飲むことと、6時間以上の睡眠、一気にどか食いするのではなく食事と食事は4時間以下にしてちょこちょこ食い続けることが大事だと述べている。
筋トレの時間は一日1~2時間で良いとのこと。サボりたいと思った人は「プレワークアウトドリンク」を飲むと、「サボれない。せっかく飲んだし運動しなきゃ」となるから良いという。プロテインは「バルクスポーツ」か「ビーレジェンド」がおすすめと言う。
お腹がだらしない私にとっては、非常に参考になったし、ランニングシューズをまず購入した。(でも、買うだけで全く走ってません)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自己啓発セミナーが安い内装リフォームだとしたら、筋トレは建て替え建築くらいのインパクトがある。格が違う。
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筋トレ最強説が世の中でよく言われているが、まさにその通りだと思う。まあ筋トレしてる人でも鬱な人はいるだろうから生存者バイアスが大いにかかっているけど。
筋トレやろうという思いを新たにしたので読んでよかった -
そんな新しいこといってないけどtestosteroneさんだから☆5
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ブログやtwitterの発言をまとめて、整理した内容だけど本として一気に読むとポジティブ度、筋トレしなきゃ度がアップする感がある、
薄い本なので1時間もあれば読める -
この表紙でこの題名なのに、スーツを来たままの筋トレに効果はないって書いちゃう、いつものTestosterone節でした。筋トレの意味って?って悩む時は、先生の言葉を見るとやる気が戻ってきますね。
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この本では、食事のことが触れられてて参考になった。私みたいな筋トレビギナーには、とてもやる気を貰えるし、負けないで頑張ろうという気になりますね。
見てないけど、QRコードで自宅で出来るトレーニング動画も見られるらしい。
しかし、表紙の絵はもうちょっとなんとなならなかったのか?
著者プロフィール
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