ブレイク君コア (星海社FICTIONS)

著者 :
  • 講談社
3.86
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本棚登録 : 55
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061388079

作品紹介・あらすじ

福島/赤馬市/高校からの帰り道。"僕"が恋に落ちたとたんに、"彼女"はトラックに跳ね飛ばされて-!?めまぐるしいまでの"人格"の交代劇をかぎりなくポップかつスピード感あふれる文体で描ききった、血みどろにして爽やかなラブストーリーが、たった今はじまる!記念すべき第1回星海社FICTIONS新人賞受賞作。

感想・レビュー・書評

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  • 星海社のサイト「最前線」で全文公開されていたものを読んだ。激痛激痛激痛激痛激痛!

  • 記念すべき第一回星海社FICTIONS新人賞デビュー作。
    予想はしてたけどやっぱメフィスト臭みたいなのがプンプンするなw
    でもこのぶっ飛んでる感じがたまらないんです。

    ただのあらすじだけ見ればなんのこっちゃ?少し読み始めると入れ替わりもの・・・?と思ったけど、そこで終わらないのが星海社から出てきた所以なのかもしれない。
    かなりドロドロしていて、そこも個人的にはツボだった。

    かなり尖った作品ではあるけど、新人ならこれぐらいがいいのかもしれない。
    メフィスト賞作家が好きな人なら気に入るかも。

  • 福島/赤馬市/高校からの帰り道。“僕”が恋に落ちたとたんに、“彼女”はトラックに跳ね飛ばされて―!?めまぐるしいまでの“人格”の交代劇をかぎりなくポップかつスピード感あふれる文体で描ききった、血みどろにして爽やかなラブストーリーが、たった今はじまる!記念すべき第1回星海社FICTIONS新人賞受賞作。

  • ネット上で公開されてたのをたまたま見つけて読みました。
    なんとなく海辺のカフカみたいな話。
    途中まですごく面白くてガンガン読めたのですが、途中から少し失速した感が…

    ハカナシの一人称が出て来たのが最もえーって感じでした。

  • 「ありがとうごめんなさい愛していますさようなら」

  • 福島/赤馬市/高校からの帰り道。“僕”が恋に落ちたとたんに、“彼女”はトラックに跳ね飛ばされて——!? めまぐるしいまでの“人格”の交代劇をかぎりなくポップかつスピード感あふれる文体で描ききった、血みどろにして爽やかなラブストーリーが、たった今はじまる!
    記念すべき第1回星海社FICTIONS新人賞受賞作。
    ここが青春の最前線。

  • 良くも悪くも、星海社の出しそうな本ってかんじ。
    それを期待して買ってるんですがね!

    なんていうか、舞城とかユヤタンとかの影がどうしてもチラついてくる。これは小説自体の問題なのか、それとも読む側の問題なのか。

    面白いには面白いが、衝撃という点で何かが足りない気が。
    「講談社の青春小説」には、また新しい表現を生み出して欲しいと期待している。

    いってくれ、星海社!

  • ブレイクコアで繋がる魂のお話。おもしろい。マイナー趣味で繋がることへの肯定とも否定とも取れる物語かなぁと思った。2人の視点を用いて語られる文体、展開、感情推移はとっても大胆で現代的。そして爽やか。青春の最前線という謳い文句にも納得です。作者が福島出身の89年生まれっていうのも興味深いなぁとか。ずっとブレイ君(くん)コアと呼んでいたことは内緒。

  • まさに,ブレイクコア.行くぜ星海社に恥じない勢い.ラノベから発展した一人称の語りはもう既に一つのジャンルとして成立していると言ってもいい.思春期の恋愛観は現金で,当たり前のようにぐちゃぐちゃと変質していく,何もかもがブレイク,死体に心身に関係に.感情移入しきれないけれど,その置いて行かれる感じと,怒涛の勢いに任せて後から追いつくてくる感情を楽しめ.

  • 星海社が本当の意味で動き出した感がある,第一回新人賞受賞作.うん,おもしろかった.モヤモヤの中から出てくる爽快感は,青春小説の最前線って感じがする.でも,30歳近くなってる自分では高校時代の"好き"の本質を客観的にしか捉えられなくなってて,ちょっと悲しい.

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