マージナル・オペレーション 01 (星海社FICTIONS)

著者 :
  • 星海社
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本棚登録 : 409
感想 : 30
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061388239

作品紹介・あらすじ

三〇歳のニート、アラタが選んだ新しい仕事、それは民間軍事会社-つまり、傭兵だった。住み慣れたTOKYOを遠く離れた中央アジアの地で、秘められていた軍事的才能を開花させていくアラタ。しかし、点数稼ぎを優先させた判断で、ひとつの村を滅ぼしてしまう。モニターの向こう側で生身の人間が血を流す本物の戦場で、傷を乗り越えたアラタが下した決断とは-?『ガンパレード・マーチ』の芝村裕吏が贈る、新たな戦いの歴史が、今はじまる。

感想・レビュー・書評

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  • 漫画版が面白かったので、原作も読んでみる。
    大まかなストーリーは同じだが、漫画版に比べると主人公の感情の起伏が薄めで、かなりサラッと進んでいく。
    感情の描写自体はされているけど、俯瞰的に見ているような一人称語りのため、少し平坦に感じるのかもしれない。

  • 芝村さんはニートが好きだなあと感じた。
    どうしてニートが無双するのかはわからないが、なかなか心情に共感させるところがある。
    内容はスピード感があって、読了時は「あ!終わっちゃった」というのが正直な感想。

  • 漫画版を4巻まで読んで「コレは面白い!」「続きが早く知りたい!」と思って、原作である小説版の本作を手に取った次第。

    読後の印象としては(著者の後の「ウェットな」という表現に対して)「ドライな」文章だなー、といったところ。

    これはアラタの世間や周囲に対する冷めた心情の表れ、あるいはその表現なのかと思いました。既に二巻以降を読んだ今、振り返ると特にそう思います。

    そのせいかアラタの心境が今ひとつ伝わりづらくて淡白な感が否めないので、一巻については漫画版の方が読みやすくて面白く感じました。

  • ~5巻
    戦争物だが、重くなく楽に読める。
    ちょっと出来過ぎな所があるが、それが爽快になっている。

  • それほど期待せずに読み始めたが
    期待以上に面白かった。

    ラノベ的な読みやすさと
    戦争モノとしての面白さが
    程よくマッチングしていて
    今後化けそうなシリーズだと思ったのだが・・・。

  • 漫画版1巻をKindleで読み、面白かったため原作小説を購入。物語の筋は同じだが、語り口が淡々としており、漫画版の方が緊張感などの緩急があった。ボタン一つで人を殺していたと分かったあとの反応・行動も、小説版では引っかからない程度にさらりと書かれている。正直なところ、漫画版の方が緊迫感があっていいな。子供兵士達が日本へ来たが、2感からは展開が変わるのだろうか。

  • 30歳の元ニートが民間軍事会社に就職して…という話。
    テンポもいいし、読みやすくてジブリールもかわいくてとても面白かった。

  • 淡々と進む文体に籠った感情。何しろ戦争を扱っているので明るい話ではありませんが、面白かったです。

  • 星海社FICTIONS

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著者プロフィール

ゲームデザイナー。
『ガンパレード・マーチ』、『絢爛舞踏祭』、『ガンパレード・オーケストラ』三部作などを手がける。その特異な世界観と研ぎすまされたシステムから「芝村ゲー」と呼ばれ、熱狂的なファンを獲得している。近年は漫画原作も数多く手がける。本作が初の書き下ろし長編小説となる。(星海社WEB「最前線」より)

「2021年 『マージナル・オペレーション(16)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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