マージナル・オペレーション 01 (星海社FICTIONS)

  • 星海社 (2012年2月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784061388239

作品紹介・あらすじ

30歳のルーキー、戦場に立つ!
30歳のニート、アラタが選んだ新しい仕事(オペレーション)、それは民間軍事会社──つまり、傭兵だった。住み慣れたTOKYOを遠く離れた中央アジアの地で、秘められていた軍事的才能を開花させていくアラタ。しかし、点数稼ぎを優先させた判断で、ひとつの村を滅ぼしてしまう。
モニターの向こう側で生身の人間が血を流す本物の戦場で、傷を乗り越えたアラタが下した決断とは──? 
『ガンパレード・マーチ』の芝村裕吏が贈る、新たな戦いの叙事詩(マーチ)が、今はじまる!

みんなの感想まとめ

戦争をテーマにしながらも、軽快なテンポで読み進められる作品です。30歳の元ニートが民間軍事会社に就職し、戦場で自身の才能を開花させていく様子が描かれています。ラノベ的な読みやすさと戦争モノとしての緊張...

感想・レビュー・書評

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  • 漫画版が面白かったので、原作も読んでみる。
    大まかなストーリーは同じだが、漫画版に比べると主人公の感情の起伏が薄めで、かなりサラッと進んでいく。
    感情の描写自体はされているけど、俯瞰的に見ているような一人称語りのため、少し平坦に感じるのかもしれない。

  • 漫画版が面白く、原作を手に取る。
    大体内容は沿っているので情景もわかりやすい。
    他の方も仰っているように、感情表現はやや淡め?
    ビジュアルがないからそう感じるだけかな。
    それでも文章、行間から感じるモノは間違いなくあって面白い。

  • 芝村さんはニートが好きだなあと感じた。
    どうしてニートが無双するのかはわからないが、なかなか心情に共感させるところがある。
    内容はスピード感があって、読了時は「あ!終わっちゃった」というのが正直な感想。

  • 漫画版を4巻まで読んで「コレは面白い!」「続きが早く知りたい!」と思って、原作である小説版の本作を手に取った次第。

    読後の印象としては(著者の後の「ウェットな」という表現に対して)「ドライな」文章だなー、といったところ。

    これはアラタの世間や周囲に対する冷めた心情の表れ、あるいはその表現なのかと思いました。既に二巻以降を読んだ今、振り返ると特にそう思います。

    そのせいかアラタの心境が今ひとつ伝わりづらくて淡白な感が否めないので、一巻については漫画版の方が読みやすくて面白く感じました。

  • 全巻
    戦争物だが、重くなく楽に読める。
    ちょっと出来過ぎな所があるが、それが爽快になっている。

  • それほど期待せずに読み始めたが
    期待以上に面白かった。

    ラノベ的な読みやすさと
    戦争モノとしての面白さが
    程よくマッチングしていて
    今後化けそうなシリーズだと思ったのだが・・・。

  • 漫画版1巻をKindleで読み、面白かったため原作小説を購入。物語の筋は同じだが、語り口が淡々としており、漫画版の方が緊張感などの緩急があった。ボタン一つで人を殺していたと分かったあとの反応・行動も、小説版では引っかからない程度にさらりと書かれている。正直なところ、漫画版の方が緊迫感があっていいな。子供兵士達が日本へ来たが、2感からは展開が変わるのだろうか。

  • 30歳の元ニートが民間軍事会社に就職して…という話。
    テンポもいいし、読みやすくてジブリールもかわいくてとても面白かった。

  • 淡々と進む文体に籠った感情。何しろ戦争を扱っているので明るい話ではありませんが、面白かったです。

  • 星海社FICTIONS

  • さくっと読めて面白い、だけど考えさせられるところがあるよな。そんな小説。

  • 民間軍事会社に就職した元ニート30歳の主人公が紛争通じて世界を考える(読者にメッセージを与える)。

    もっと心理描写、背景描写があった方が良いと思うが、面白い小説だと思います。

  • 月刊アフタヌーンのコミカライズされた作品から興味を持ち購入。

  • 近くの本屋においておらずずっと新刊が出ているのに気づかなかった・・・ てことで速攻で読了。 なんだかんだでこの小説もハーレムやな。ただあまりそれが個人的に嫌じゃない感じなのが素晴らしい。 ジブリールかわいい。

  • マンガ化されたのをネットで調べて原作があることを知り
    図書館にのこのこと出かけて読みふけってきました。

    ご都合主義的な所もありますがそれを差し引いても良かったです。
    このシリーズは今後も追いかけていきます。

  • ぼんやりと書店に積まれていたのを、横目に身ながら通り過ぎていたんですが、先日ついに手に取って購入。
    面白ければ、2巻も買うかな、と考えていましたが、これはあたりですね。
    読みやすいし、面白い。
    2巻を買いに行こう。

  • ゲームの操作者が戦争を指揮するという設定になっている。アメリカ軍のアフガニスタンやイラクの戦争に近い状態を描いているので、これが映画化したらアメリカ軍からクレームが来るであろう。ネットによる戦争ということでは一つの材料になるであろう。

  • 銀英伝のヤンはそのままにユリアンを女の子に、舞台を地球、しかもかなりミニマムに設定するとこうなるみたいな。

    最初はあんま小説っぽくないんで戸惑うんだけど後半の面白さはガチ、正直それほど期待してなかったんだけどこれは当たりでした。

  • 最前線で無料だったので読んでみた。
    http://sai-zen-sen.jp/fictions/marginaloperation/

    あまり触れたことのないジャンルだったが、非常に面白く読めた。
    主人公が無闇に鈍感で、しかも大した理由もなくスーパーな技能(才能)を持っている点についてはあまり気にしない事にする。そういうのを素直に楽しむのがラノベの作法なんじゃないかと思うので。
    ともかく、登場人物に嫌味なところがないし、文章も読みやすいし、考証も(素人目には)しっかりしている(ように見える)ので、全く読んで損はないという印象の作品。無料だし。

    一気読みして面白かったので、二巻をそのまま注文してしまった。
    これまでラノベにはほとんど手を出したことがなかったことを考えると、星海社は上手いこと新規顧客を開拓できてるなと思う。
    あとは電子書籍にもはやく取り組んでもらえれば、というのが個人的な希望。

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著者プロフィール

ゲームデザイナー、作家、漫画原作者。
第5回日本ゲーム大賞優秀賞、第32回星雲賞メディア部門を受賞した『ガンパレード・マーチ』をはじめ、『絢爛舞踏祭』や『ガンパレード・オーケストラ』三部作などを手がける。
その特異な世界観と研ぎすまされたシステムから、「芝村ゲー」と呼ばれ、高い評価と熱狂的なファンを多数獲得している。
小説の代表作に『マージナル・オペレーション』シリーズ(星海社FICTIONS、全5巻)があり、同作は『月刊アフタヌーン』でコミカライズが連載中。また、『マージナル・オペレーション』前史にあたる新シリーズ『遙か凍土のカナン』(星海社FICTIONS)もヒット中。近年は多くの漫画原作も手がけている。
現在、世界観設定などを担当したブラウザゲーム『刀剣乱舞』が大ヒット中。Twitterアカウント @siva_yuri

「2023年 『マージナル・オペレーション [F3]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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