RPF レッドドラゴン 1 第一夜 還り人の島 (星海社FICTIONS)

  • 星海社
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本棚登録 : 290
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061388307

作品紹介・あらすじ

世界の覇権を懸けて争う巨大国家・ドナティアと黄爛との狭間に位置する謎めいた島国、ニル・カムイ。その守護神とも言える<赤の竜>に突如生じた異変が招く、さまざまな策略——。救うのか。滅ぼすのか。それとも、“革命”か——。虚淵玄×奈須きのこ×紅玉いづき×しまどりる×成田良悟。5人の英雄(プレイヤー)が織りなす、最高の冒険譚(フィクション)!

最高のフィクションを生み出すことを目的として、TRPG(Table-Talk Role PlayingGame)のルールをベースに当代きっての作家たちが集い、真剣勝負のセッションを繰り広げるーーそれが、『レッドドラゴン』が目指すRPF(Role Playing Fiction)の世界です。

感想・レビュー・書評

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  • 奈須きのこが流れを作り、虚淵玄が壊す。基本それ。他の二人ももっとべらべら喋って欲しかったな。次巻から無茶苦茶やる人が一人増えるからまた違ったものになると思われ…それに期待。

  • 面白かった~。続きも読みたい!

    忌ブキ、最初女の子だと思ってた(爆)

  • TRPGを読んだのは初めてだったけど、うん、面白い!w
    ただ小説に比べると多少は読みづらいかなーっと思う感じでした。
    でも好きな作家ばかりだったので(特に成田良悟さん)次の巻を読むのが楽しみです!
    少しTRPGに興味が出たかな~。

  • な、なんだこの楽しそうな遊び。やりたい。超やりたい。

  • 普通手に取らないジャンルなんだけど、読んでみたらぐいぐい引き込まれる。
    途中から完全に虚淵さん無双。婁さん・・・・・・。
    どのキャラクターも濃くって、これからどうなるのか。まだまだ序盤。
    早く次が読みたいけど、ブラウザで横文字は苦手なのでもうちょっと我慢。

    読むのはちょっとコツがいるのというか、慣れるまで少しかかる感じ。プレイヤーとキャラクターが交錯する。いないはずのキャラクターが喋ってるように見えるし。慣れてしまえばどうってことないけど。

    夏の続刊も楽しみ。本棚に6冊分のスペース空けないと。

  • Web上だけでは我慢できず購入

    作家同士の本気のセッションが生み出す予測不可能な化学反応
    ファンタジー好き、RPG好きな方は是非

  • つづき、はよ!

  • 本とゲームとテーブルトークが同時に味わえる豪華な作品。

    これは物語でありゲームでもあります。
    そして同時に舞台裏の会話や雰囲気なども楽しめちゃいます。

    物語では基本的に5人のキャラが
    舞台裏ではそのキャラを5人のプレイヤーが演じ、+フィクションマスター(FM)がいます。
    FMは主に進行役、あとその他のキャラを演じてます。

    すでに決められた物語を語っているのではなく場面場面でプレイヤーが選択し物語が進んでいくため全くの新鮮な感覚で読めました。

    プレイヤーが豪華な方たちなのも魅力。

    全六夜の第一夜。
    まだまだ旅の始まり。

    実際に読んでみないと味わえない面白さがある作品。

  • 伝説、開幕。三田誠×虚淵玄×奈須きのこ×紅玉いづき×しまどりる×成田良悟

    最高の布陣が織りなす、最高のフィクション。世界の覇権を懸けて争う巨大国家・ドナティアと黄爛との狭間に位置する謎めいた島国、ニル・カムイ。その守護神とも言える〈赤の竜〉に突如生じた異変が招く、さまざまな策略― 。救うのか。滅ぼすのか。それとも、“革命”か― 。虚淵玄×奈須きのこ×紅玉いづき×しまどりる×成田良悟。五人の英雄が織りなす、最高の冒険譚!

    最前線にて作品をお読み頂くことができます。
    最前線で『RPF レッドドラゴン 1 第一夜 還り人の島」を読む→
    http://sai-zen-sen.jp/special/reddragon/

  • 読んでる途中で放置して、ネット上で全部読んでから、最初から読み直しました。
    テーブルトークRPGをやりたくなる。
    こんな面白そうなんだもんなあ・・・。

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著者プロフィール

代表作にスニーカー文庫『レンタルマギカ』がある。直近では『レッドドラゴン』(星海社)を刊行。

「2020年 『ロード・エルメロイII世の事件簿 10 「case.冠位決議(下)」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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