マージナル・オペレーション 02 (星海社FICTIONS)

著者 :
  • 星海社
3.96
  • (22)
  • (33)
  • (23)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 272
感想 : 14
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061388390

作品紹介・あらすじ

中央アジアでの戦いを経て、一年ぶりに日本に降り立ったアラタと2ダースの"子供たち"。彼らを待ち受けていたのは、空港での通り魔事件と、日本の国家組織を名乗る謎の女性"イトウさん"だった-。通り魔事件、イトウさん、新興宗教、そしてかつての上司と同僚…全てが結びついたその時、アラタは東京の市街での作戦遂行を決意する-。『ガンパレード・マーチ』の芝村裕吏が奏でる"現代の神話"、堂々の第二楽章開幕。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 一年で何があったか知らないけれど、アラタが日本に対して上から目線すぎてビビった。一年で何を達観したのだ君は。

  • 舞台は前作から1年後。後に「空白の一年」と呼ばれる期間を挟んで、日本で展開される話。

    その一年の間に業界内では「子供使い」と名を馳せるアラタ。子供達を救いたいのに、その手段として子供達を用兵しなくてはならない矛盾に悩む姿に共感。

    だからこそアラタは「死=敗北」と捉え、絶対に子供を死なせないため必死に戦術を考え、指示する姿に感動するのかも。この辺りは全然ジャンルとか違いますが「永遠の0」の宮部久蔵に通じるものがあるように思いました。

    新たな仲間を加え、この後どうなるのか。起承転結の「承」にあたる部のためか大きな面白さはありませんでしたが、続きを読みたいと思わせるには十分な内容だったと思います。

  • 1巻目が望外に面白かったので
    期待しつつ2巻目を読み始めたが、
    あーあ・・・、という感じ。

    単なるラノベとは一線を画したシリーズになるかと
    期待していたのに、化けの皮が剥がれたというか
    単なるハーレムラノベになってしまった。

    日本とは考え方・環境が異なる中央アジアを舞台にして
    ダメダメだった主人公が自分の特性を活かして
    成長していく姿を描きながら
    戦争指揮という今まであまりなかった物語を
    展開していくというのが本シリーズの魅力だと思っていたのに
    掃いて捨ててもまだ捨てきれないほど世に溢れかえっている
    ハーレムラノベに成り下がってしまった。

    1巻目を読んでライトだけど、読み応えのある
    戦争モノとして期待していた自分のようなひとは
    読まないほうがいいと思う。

    前半はほとんど日本観光しながら女の子とイチャついているだけの話だし、
    後半も1巻目ほどの深さは全くない。

    出てくる女性がすべて主人公に言い寄ってきて
    男性キャラは主人公のことを天才だ、現代の伝説だ
    と口開けば褒めそやす。

    主人公は慕ってくる美少女の頭をひたすらなでなでして
    年端もいかない少年・少女を人殺しの現場の最前線に送り込み
    自分は安全な後方から指示を出すだけ。
    子供を戦場に送ることに自己嫌悪しているふりをするが
    そのくせ子供たちに人殺しをさせて、
    殺されるかもしれない現場に送り出すことをやめない。
    そんな小説になってしまいました。

  • 今回は日本が舞台。
    やはりテンポが良くてスイスイ読める。ジブリールもイトウさんもかわいい。

  • 日本でのオペレーション。ご都合展開か?という部分も散見しますが、話のテンポやキャラの良さ、そして考えさせられる日本論には脱帽。1巻とはまた違った良さが味わえます。

  • 0093

  • 1巻が面白かったのでそのまま2,3巻と図書館から借りてきました。

    1巻から数年後(?)の話。
    ようやく日本に到着したと思ったらあっという間に駆け抜けていきました。

    イトウさん可愛いですw

  •  日本に子ども達と移動したところで、ゲーム利用が薄れ、戦闘小説の様相を呈してきた。3巻で再度国に戻るということで、ゲームとの関連に期待する。

  • 次なる戦いの地は、日本!

    中央アジアでの戦いを経て、一年ぶりに日本に降り立ったアラタと2ダースの“子供たち”。彼らを待ち受けていたのは、空港での通り魔事件と、日本の国家組織を名乗る謎の女性“イトウさん”だった──。通り魔事件、イトウさん、新興宗教、そしてかつての上司と同僚……全てが結びついたその時、アラタは東京の市街での作戦遂行を決意する──。『ガンパレード・マーチ』の芝村裕吏が奏でる“現代の神話”、堂々の第二楽章開幕!

    最前線にて作品をお読み頂くことができます。
    最前線で『マージナル・オペレーション 02」を読む→
    http://sai-zen-sen.jp/fictions/marginaloperation/

  • ジブリール可愛いよジブリール、アラタは爆発しとけばいいんじゃないカナ。

全14件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

ゲームデザイナー、作家、漫画原作者。
第5回日本ゲーム大賞優秀賞、第32回星雲賞メディア部門を受賞した『ガンパレード・マーチ』をはじめ、『絢爛舞踏祭』や『ガンパレード・オーケストラ』三部作などを手がける。
その特異な世界観と研ぎすまされたシステムから、「芝村ゲー」と呼ばれ、高い評価と熱狂的なファンを多数獲得している。
小説の代表作に『マージナル・オペレーション』シリーズ(星海社FICTIONS、全5巻)があり、同作は『月刊アフタヌーン』でコミカライズが連載中。また、『マージナル・オペレーション』前史にあたる新シリーズ『遙か凍土のカナン』(星海社FICTIONS)もヒット中。近年は多くの漫画原作も手がけている。
現在、世界観設定などを担当したブラウザゲーム『刀剣乱舞』が大ヒット中。Twitterアカウント @siva_yuri

「2023年 『マージナル・オペレーション [F3]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

芝村裕吏の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×