RPF レッドドラゴン 4 第四夜 夜会擾乱 (星海社FICTIONS)

著者 : 三田誠 虚淵玄 奈須きのこ 紅玉いづき しまどりる 成田良悟

• 星海社 (2013年4月16日発売)

作品紹介・あらすじ

伝説はついに裏切りの夜を越えた……。＜混成調査隊＞から劇的な離脱を果たした婁震戒の凶行によって一触即発となった事態の打開を図るため、各国はニル・カムイの首都・シュカにおける親善会議に先駆けて「夜会」を開く――が、その会場に突如として迫る＜赤の竜＞の影！　革命軍、黄爛軍、ドナティア軍が三つ巴となる激戦のさなか、忌ブキに次第に芽生えていく“王”としての意志は、この島を救うのか、それとも滅ぼすのか。激動と狂瀾の果てに英雄たちを待つ驚愕の賽子の目(運命)とは！？

感想・レビュー・書評

[小螺子さんの感想 · 2013年4月17日]

今回もローさんｗｋｔｋ

まだ大人しいな…

ローさん降臨！！！

え！？
ローさん！？うわぁぁぁっぁぁぁ

oh...

あれ

えっ…ちょっ…ロー…さん…？

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁ

[seikaishaさんの感想 · 2013年4月1日]

伝説はついに裏切りの夜を越えた……。

＜混成調査隊＞から劇的な離脱を果たした婁震戒の凶行によって一触即発となった事態の打開を図るため、各国はニル・カムイの首都・シュカにおける親善会議に先駆けて「夜会」を開く——が、その会場に突如として迫る＜赤の竜＞の影！　革命軍、黄爛軍、ドナティア軍が三つ巴となる激戦のさなか、忌ブキに次第に芽生えていく“王”としての意志は、この島を救うのか、それとも滅ぼすのか。激動と狂瀾の果てに英雄たちを待つ驚愕の賽子の目(運命)とは！？

[bookrokuidさんの感想 · 2021年4月22日]

うん、みなさま立派なオタク（笑）
要するにオタク仲間でワイワイ盛り上がるのって楽しいよね！ってやつや！！
ただし膨大な労力をかけていただいている大人のア・ソ・ビ（笑）ってとこね。

[テラ子さんの感想 · 2014年11月11日]

チームはバラバラになってしまったし、シュカはなくなってしまった。しっちゃかめっちゃかになってしまったが本当に大丈夫なのだろうか？だけどきっとこれがRPFの面白いところなんだろうな。

[k9さんの感想 · 2013年11月2日]

ダイスの目、おそるべし。あまりにもドラマティク。
そして死者の王の誕生w
ハマりすぎwww

[かりおんさんの感想 · 2013年8月10日]

ローチェンシーの凶行によって一触即発の事態に．
それを収集するための会談を行う街に赤の竜が襲いかかる！

いやー，ヤバイわー．
息もつかせない激しいバトル．
そして奈須きのこの凄まじいダイス運．
アレ凄いわ．
絶対なにか憑いてるわ．
主に笑いの神とかそういうのが．

それぞれのプレイヤーが独自に動き始めたこの世界で
後二夜で一体どういう結末になるのだろうか．
続きも買おう．

[mura-bowさんの感想 · 2013年5月25日]

いやあ、凄かったｗ

例のダイス目に、★一つプラス。

[うにたそさんの感想 · 2013年5月17日]

黒玉さんのわくわくした顔が目に浮かぶ。

なんていうか、ドーン！ガシャーン！バーン！！みたいな。
4巻ずっとそんな感じ。
これどうなるんだろう。本当にあと2冊で決着つくんだろうか。
もうチームはチームじゃなくなって、それぞれの思惑の方向へゴロゴロと。

続きを読むのが楽しみなような怖いような。

[やたのさんの感想 · 2013年4月25日]

ダイスの　めがみが　あらわれた　！

もうこの一言でいいんじゃないでしょうか。

WEB上では読了済だったんですが、しまどりるさんの小説用のイラストに釣られて購入。P44の絵が素敵ー

それぞれのこれからが楽しみです。
＜赤の竜＞を巡って、スアローVS革命軍（エィハ+忌ブキ）や禍グラバの戦闘シーンが見れないかなーと期待！
（禍グラバはVS岩巨人でも乗り物扱いだったので…）

巻末のプレイヤーコメントで成田さんが「（略）実はまだドン底じゃないんですよ、この島の状況……！」って言ってたのがホントに怖いです。
これ以上何があるっていうの…？

[仮定ねずみさんの感想 · 2013年4月19日]

フィクションだけど、TRPGだから完全にはフィクションじゃない。
だから、神様が降りてくるんでしょう。

すげー、の一言です。

ネットで読んでいたとしても、買ってしまうよ、この一冊。

著者プロフィール

代表作にスニーカー文庫『レンタルマギカ』がある。直近では『レッドドラゴン』（星海社）を刊行。

「2020年 『ロード・エルメロイＩＩ世の事件簿　１０　「ｃａｓｅ．冠位決議（下）」』 で使われていた紹介文から引用しています。」