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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061388826
作品紹介・あらすじ
「一度、『深淵』を覗いたものを救うことなどできないの」
――美鶴木夜石を、まともな女子高生にする。
そんな決意も新たに夜石との同棲生活を始めたナギだったが、ふとした弾みで出会った心霊写真売りの小学生の女の子・七森赤音から売りつけられた“とっておき”の写真が、二人の暮らしに新たな怪異を呼び寄せる――!
一肇×安倍吉俊のタッグが描き出す、いま最も恐怖と感動を呼ぶ青春怪談小説、急展開!
感想・レビュー・書評
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「一度、『深淵』を覗いたものを救うことなどできないの」
——美鶴木夜石を、まともな女子高生にする。 そんな決意も新たに夜石との同棲生活を始めたナギだったが、ふとした弾みで出会った心霊写真売りの小学生の女の子・七森赤音から売りつけられた“とっておき”の写真が、二人の暮らしに新たな怪異を呼び寄せる——!
一肇×安倍吉俊のタッグが描き出す、いま最も恐怖と感動を呼ぶ青春怪談小説、急展開!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
表紙ずりー!
僕はディックファンなので"甕"の話は「世界をわが手に」のオチを想像しちゃって、まあ、それより面白かった。というか怖かった。 -
後半へのつなぎの感じがある1冊でした。それほど大事でないいくつかの事件を通じて、夜石とナギの立ち位置を確認しているような感じでした。
夜勤中に職場で読んでいましたが、深夜に読むものではありませんね。
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