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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784061388895
作品紹介・あらすじ
「わがままになっちまうが、俺はこの人生を全うしてみたい」
CIA東アジア支局長の愛娘、リリィ・レイエスもひまりプロに加入し、順風満帆に事業を推進する颯斗だったが、実家である織葉家が重大な岐路に立たされ、苦渋の決断を強いられる。一方、CIA・民政党と共闘することを決めた日毬は、いよいよ政権奪取に本格的に乗り出すのだが、思いもよらない強大な“敵”と対決することになる……。
目的は政治の頂点、手段はアイドル――。至道流星の“政治・経済・芸能”エンタテインメント、艱難辛苦の第7巻!!
感想・レビュー・書評
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「わがままになっちまうが、俺はこの人生を全うしてみたい」
CIA東アジア支局長の愛娘、リリィ・レイエスもひまりプロに加入し、順風満帆に事業を推進する颯斗だったが、実家である織葉家が重大な岐路に立たされ、苦渋の決断を強いられる。一方、CIA・民政党と共闘することを決めた日毬は、いよいよ政権奪取に本格的に乗り出すのだが、思いもよらない強大な“敵”と対決することになる……。
目的は政治の頂点、手段はアイドル――。至道流星の“政治・経済・芸能”エンタテインメント、艱難辛苦の第7巻!! -
颯斗のプライベートでの転機があり、日毬の野望が大きな山場を迎える巻。
5巻あたりでは芸能界活動からどう政治に向かうのかお手並み拝見という感じだったが、あれよあれよという間に(いろいろチートな出来事をはさみながら)日毬が政治の最前線に立っているのが面白い。
政治や芸能界の裏側というブラックボックスを上手く使ってきた本作だけど、どんどん表側が中心になっていく今後どう舵取りをしていくのか楽しみ。
著者プロフィール
至道流星の作品





