- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061389038
作品紹介・あらすじ
あらゆる"奇跡"を叶える「聖杯」の力を巡って、七人の魔術師が七人の英霊を召喚して覇を競いあう究極の決闘劇…聖杯戦争。大人気ゲーム『Fate/stay night』(シナリオライター/奈須きのこ)では断片的に語られるのみだった前日譚「第四次聖杯戦争」の真相のすべてが、虚淵玄の剛筆によって今語られる。
感想・レビュー・書評
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zeroは、Fate/stay nightの後に作られた外伝であり、stay nightの10年前の物語である。
結末が決定していて、stay nightで出てきた数々のエピソードを盛り込まなければいけない厳しい条件上に書き手が違うのによくもまあ、ここまで面白く出来たものだとただただ脱帽しました。
実際に読んだのは文庫版ではなく、TYPE-MOON出版のものだったのですが、あとがきにすべてが詰まっていたような気がします。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2013.10.25
積み本だったのをやっと読むことができました。切嗣とイリヤとの会話がアニメより多くてほのぼのしました。ウェイバーちゃん可愛いです -
Fate/stay nightの世界より10年前に行われた第四次聖杯戦争のお話.
所謂,スピンオフ作品.
(ちなみに読んだのは文庫ではなく,全4巻の大きい方ですが)
なぜ,セイバーと士郎は縁があるのか.なぜ,言峰綺礼が今に至るか.
など全て読むことで,色々な背景がわかります.
各陣営それぞれに話が取り上げられているので,単に主人公側だけでなく,それぞれの想いや信念など,色々とキャラの魅力が伝わります.
著者が虚淵氏なので,どんな展開になるかはお察しですが・・・.
アニメ化されて人気のある本作ですが,アニメでは個人の心理描写などが省かれているので,改めて原作を読むのを勧めます.
カラーページには各マスターやサーヴァントの能力や宝具などの設定,もあり,興味をそそります.
できればstay nightの内容を知っている方がより面白く感じられますが,ここからFateの世界に入るのアリだと思います.
Fateの世界観が好きな方,アニメ見て興味持った人は是非読んでみてはいかがでしょうか. -
アニメやソシャゲで楽しんでるFateシリーズを楽しむぞ!と、stay nightとホロウアタラクシアをたのしんだので、いざZeroをと読み始めました。
まだまだ各陣営のちら見せみたいなものですが、stay nightから続くキャラはもちろん、zeroから登場するキャラたちが、すでに個性的で素敵です。
アニメの映像では味わえない、細やかな描写などを楽しみたいと思います。 -
アニメを先に見てたので読みやすかったです。見ていないと初めて出てくる言葉や次々に出てくる登場人物で読むのは難しかったかと思います。
アニメだけでは伝えきれないようなキャラの心情などが描かれておりとても面白かったです。 -
第四次聖杯戦争の幕開け。
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5/10.
すごく難しかった。聖杯戦争の参加者の紹介くらいで終わる。二巻からもっと面白くなりそうな気がする。 -
まだあくまで序章なので静かなものだが、安定の面白さというか。ここ最近ラノベばかり読んでいるのでそれとの比較をどうしてもしてしまうが、異能バトルのような突飛な設定があるジャンルだからこそ、文章としての地力はある程度ないとやっぱ駄目だよねーとは思った。〓ビジュアルノベル(もっと言えばモニタ上でクリックしながら読む)形式に最適化していてそれ以外では読めたものじゃない奈須きのこの文体・テイストを、「小説」として読めるように書き下したような仕事だった。そういう意味でも良くできた二次創作。早く続きを読みたい。
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著者プロフィール
虚淵玄の作品






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