Fate/Zero(2) 英霊参集 (星海社文庫)

  • 星海社 (2011年2月10日発売)
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感想 : 78
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784061389045

作品紹介・あらすじ

究極の決闘劇、「聖杯戦争」においても手段を選ばぬ“魔術師殺し”こと魔術師・衛宮切嗣と、あくまで己の騎士道を貫かんとする英霊・セイバーの亀裂は決定的だった。不協和音を抱えた二人を襲う数多の英霊たち、そして、切嗣の前に妖しく立ちはだかる聖堂教会の求道者・言峰綺礼の影――!
これは始まりに至る物語――。緊迫の二巻!

みんなの感想まとめ

緊迫感あふれる決闘劇が展開される中、登場人物たちの心情描写が深く掘り下げられ、物語に一層の没入感を与えています。特にライダー陣営のキャラクターたちの可愛らしさや、アイリスフィールとセイバーの微笑ましい...

感想・レビュー・書評

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  • 第2巻。ライダー陣営が終始癒しでした。あのコンビかわいすぎですね。アイリスフィールとセイバーが冬木を練り歩くのは楽しそうでかわいかったです。龍之介の、オルガンシーンは…文章で読んだだけなのに気持ち悪かったです。ランプもすごい。発想が恐ろしい。
    やはり、アニメに比べて心情がちゃんと描写されていて、物語に入り込みやすかったです。ケイネスは本当にソラウが好きなんだな、と。健気でかわいい。アーチャーvsバーサーカーは、文章で読んでもかっこよかったです。アーチャーはどこまでも王様なんだな。ライダーがとてもかっこよかった。あんな人が上司だったらいいのになぁ。雁夜おじさんが一番好きなのですが、途端に小物感すごいけど大丈夫か。一年の修行の間に歪んでしまったのかな。。
    展開がわかっているからこそ、早く次が読みたいです。

  • 古本屋でみつけて購入。

    アニメをみていたので内容はすべて知った通り。
    アニメはほんま丁寧に小説を元に作ったのだと思いました。
    やっぱりおもしろいですね。
    残りも機会があれば読みたいものです。

  • 聖杯戦争初戦。各サーヴァントが一箇所に集まり、非常に緊迫した戦いが描かれる。ランサー×セイバー戦の描写が、アニメ化する際にどう描かれるのかが気になる所。

  • ダークファンタジー好き必見のFate Zero第二巻、登場人物が多いのに魅せる描写と圧倒的な表現力でドキドキしながら楽しく読めたので文句なしの星5!

    冬木市に続々と集まった聖杯戦争の参加者たち。
    そして遂にサーヴァント同士が激突!
    初戦に集まったサーヴァントはなんと五体、サーヴァントにも意思があるせいでマスターの思惑通りにいかないのが面白い!
    慎重に駆け引きをしたいマスター、正々堂々と戦いたいサーヴァント、陰から様子を伺う陣営、まだまだ聖杯戦争は始まったばかりだー!

    マスター・サーヴァント間の相性もそれぞれだったのに、初戦でマスター同士の因縁やサーヴァント同士の絆、睨み合いetc色んな方向から絡み合う中で生まれる気持ち、新たな関係性に目が離せない。
    ストーリー進行はシリアス多めなのにギャグっぽいゆるめの陣営もあって、命の奪い合いと日常とを行ったり来たりして情緒がぐちゃぐちゃになる。

    ※※※以下ネタバレあり※※※

    ◇読書メモ

    ・サーヴァント戦での鉄則
    英霊の正体を秘匿することで弱点を知られないようにするのが王道の戦略
    →だから英霊の名前ではなくクラス名(セイバー、とかアサシン)で呼ぶのが一般的

    ・魔術師
    魔力探知と抗魔術対策に気を取られて、物理による攻撃を軽視する傾向あり
    →切嗣は裏をかいて物理でいく:ライフル、手榴弾etc、自身の魔力を漏らさない点において対魔術師戦では最適解

    ・礼装
    魔術師が魔術を行使して戦いに臨むための武器

    ・切嗣&セイバーwith アイリスフィール
    付き合いの長い弟子、久宇舞弥→遠坂邸の動きをウォッチしてた、切嗣の指示で冬木教会にも使い魔を送る
    セイバーは霊体化できない→アイリスフィールと一緒に飛行機に乗って来日

    ・初戦
    ランサーvs. セイバー
    武人らしく正面勝負、誇りをかけた戦いで互いを賞賛し合う
    →アサシン(言峰綺礼)が共感知覚でウォッチしている、切嗣はランサーのマスターを狙撃しようとするが、アサシンの存在に気づき傍観を決める。

    セイバーの左腕に傷を負わせたランサー、睨み合う両者だったがライダーが乱入してくる。
    ライダーの隠れてないで出てこい臆病者、正々堂々戦おう!的な挑発にアーチャーが姿を現す。
    バーサーカーも登場、アーチャーvs.バーサーカーの対決になる。
    アーチャーが時臣の指示でその場を離れて決着はお預け。

    魔力消費とそれによる激痛に苛まれる雁夜はバーサーカーを引っ込めたかったが、バーサーカーが何故かセイバーに突撃していく。
    ランサーが騎士道精神から止めに入るが、令呪によりバーサーカーと共にセイバーを襲うよう命令されてしまう。
    セイバー vs. バーサーカー、ランサー
    の構図になるが、ライダーが乱入してバーサーカーを攻撃する。バーサーカーは重傷を負い退却。
    ライダーが騎士同士の戦いに水を差すなとランサーのマスターに呼びかけてランサーも撤退、結果としてセイバーは左腕に治らない傷を負うのみで初戦は終了。
    ※ランサーを倒さないと傷はこのまま

    ・キャスターとの邂逅
    セイバーを「運命の乙女」と言い喜んでいる→ジャンヌ・ダルクと勘違い?なぜ?

    ・ランサー陣営
    マスターは天才魔術師であるが精神的に未熟な面あり。許嫁の女性とWマスター体制で魔力供給している

    ・バーサーカーの宝具
    触れたものを自分の宝具にできる
    →アーチャーにとっては厄介な相手である


    ◇感想

    ・アイリスフィール、初外出が聖杯戦争って、、可哀想すぎる、やっぱりダークファンタジーだ(今更)。
    エスコートしてくれる男装セイバー、惚れちゃうよ!かっこいい!!
    見た目に気を取られすぎて騎士の誇りバリバリの王であることを忘れてしまうけど、振る舞いが超好み。
    切嗣の策略を知ったらバチギレしそうだけど騎士道精神にのっとってアイリスフィールを守る勤め自体は続行しそうな雰囲気ある。健気で可愛い。

    ・橋の上のウェイバーとライダー、対照的な二人の態度が面白い。ライダーが意外にも安い挑発に乗らない狡猾なところがあって安心した。

    ・ウェイバーの肩抱いてあげるライダーまじ???好きになっちゃうんだが。
    と、思っていたら、、、後半でウェイバー目線からの言及があった。
    因縁のあるエルメロイ先生よりも自分に価値があると認めてくれたライダーに対してジーンとしてる。
    何もしなかったし振り回されていただけではあるけれど、しかも「ライダーの蛮勇は愚行」と聖杯戦争における立ち振る舞いとしてはアカンって思ってはいるけれど、
    それ以上にライダーの発言「余のマスターたるべき男は、余と共に戦場を馳せる勇者でなければならぬ」に胸を打たれたご様子。
    余韻はライダーの通販騒動で掻き消されるものの、ウェイバーがこれから変わっていくきっかけになったらいいな。
    すぐ死にそうだと思ってたのに、今後が楽しみな陣営になってきた。

    ・雁夜、バーサーカーが暴れすぎたらうっかり死にそう。頑張ってほしい。

    ・セイバーとキャスターの噛み合わなさすぎる会話が面白かった。セイバーが堂々とした返答をしちゃうのがイイ。

  • イスカンダルは俺の英雄。

  • 7/10.
    乱闘がついに始まった。ホテルの件は清々しかった。

  • 各陣営の関係と思惑。

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  • 聖杯戦争が始まった、と思いきや、ちょっと違う方向に?

  • 戻ってこないバーサーカーでめっちゃ笑ってごめん。あー雁夜かわいそうだなーーー!
    人間オルガンの子はなんか伏線なんですか?それとももう関係ないのかな?

  • みんながやっと出揃って、なんとなくマスターとサーヴァントの名前が一致するようになってきた…!ランサーの性格が武士!ってかんじですきだし、ライダーの豪快さもすきです。
    あとキャスターの狂気じみた歪んだかんじも別の意味で目が離せないなあと思いました!
    どうやって敵陣営をおとしてくのか気になるし、それぞれの英霊の史実も気になるーー!!

  • アニメ版では4話~7話くらいまでの内容。セイバー対ランサーからの派生した五つ巴?戦から愉悦部への勧誘期間まで。
    ケイネスは惚れた弱味でソラウには弱い、と理解はしていたものの小説版を読んで本当に惚れてたんだなと。そしてこの巻から愉悦部部長ギルガメッシュさんによる愉悦講座が始まったので今後がとても楽しみ。綺礼の心のあり方をより深く理解できればいいな、と思う。雁夜おじさんは一気に小物感が漂ってきました。頑張れおじさん!

  • 購入して読み。

    ライダーとウェイバーのコンビから目が離せない。
    「余のマスターたるべき男は、余と共に戦場を馳せる勇者でなければならぬ」
    のところとか、もうね。
    「とりあえず敵の首級を挙げさえすれば、そのときは余にズボンを穿かすと、そう誓うわけだな?」(p283)
    のあたりとか、もうね。

  • 王たちの狂宴というサブタイトルのついた、第2巻である。
    イスカンダル好きだわ。
    その器のデカさ加減、まさに王の中の王。

  • 感想

    サーヴァント同士の戦闘には熱いものがある。秘めたる固有の技の存在が戦闘を面白いものにしている。
    今後どのような展開が繰り広げられるのか楽しみ。

  • セイバーとアイリスフィールは冬木に到着し、さっそく槍兵のランサーとの戦いを始めることになります。戦うことにみずからの誇りを賭ける2人は、正々堂々と渡り合いますが、セイバーが左腕に、宝具による傷を負うことになります。

    そこへ、ライダーが姿を現わし、名乗りを上げたことで、戦いは意外な方向へと進んでいきます。まず、戦いの場に姿を現わしていなかったランサーのマスターが、ウェイバーの師のケイネスにほかならないことが明らかになります。また、ライダーの登場に刺激された時臣のサーヴァント・アーチャーが答え、さらに時臣に恨みを抱く雁夜がバーサーカーを参戦させます。

    やがて戦いは収束へと向かいますが、この場に姿を現わすことのなかった龍之介とキャスターは、聖杯戦争の行方など意に介することなく、犯罪を重ねていきます。アサシンの報告を受けて、龍之介とキャスターの異常行動を知った綺礼と璃正は、龍之介とキャスターを討伐した者に、追加の令呪を与えるという褒賞を設定して、キャスターの排除をおこなうことを決定します。

    息もつげないほどのバトル・アクションに引き込まれます。ストーリーそのものはようやく動き始めたところです。この調子だと、アクションの描写に相当のページ数が割かれることになるかと思われますが、ストーリーの方がどれだけ深められていくのか、気になるところです。

  • アニメ版よりほんの少しだけ各々のキャラクターに感情移入出来る。細かいエピソードが確認出来て面白い。

  • 978-4-06-138904-5 292P 2012・5・28 8刷

  • 2013.10.31
    切嗣の苦しみ様を見ていると幸せになってほしいと思うけれど、どうしようも無い結末を知っているがだけに苦しい

  • いきなりサーヴァントのそろい踏みから始まり、大変豪華。三人称の文体は、各陣営の内情を垣間見させてくれ、本家「stay night」とは違う面白さを「Zero」に与えている。それにしても虚淵さんはどシリアスな文体でものすごくフザケタ状況を描写するのがうまいな!!!何度も吹きだしちゃって家族からおかしなものを見る目で見られました……。

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著者プロフィール

Nitroplus所属のシナリオライター。小説家。主な代表作は『Phantom PHANTOM OF INFERNO』『Fate/Zero』『白貌の伝道師』。

「2015年 『RPF レッドドラゴン 6 第六夜(下) 果ての果て』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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