2000年のゲーム・キッズ(上) (星海社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 81
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061389380

作品紹介・あらすじ

"ある方法"で強制的に介護を終わらせるロボット、メンバー全員が有名選手のクローンで作られたスーパードリームチーム、誰も死なない代わりに数年に一度大粛清のある世界、お互いの復讐を助け合う復讐互助会"リベンジネット"…。このちょっと怖い未来の話は、あなたが暮らす"今"の続きの話。感じる恐怖がリアルなのは、どこかでそれを感じているから。渡辺浩弐の描く、5ページ×50篇の、ショートショートSF。伝説的傑作、ここに復刻。

感想・レビュー・書評

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  • バーチャル学園はとても参考になる。

  • SFなショート・ショートが詰まった一冊。

    『1999年のゲーム・キッズ』Ⅰ・Ⅱ以来ぶりに読みました、このシリーズ。
    間に再読したりもしていたけれど、初版から考えれば21年ぶり?
    もう驚き桃の木山椒の木ですよ。
    というか『2000年のゲーム・キッズ』なるものが出てたのですね。
    それどころか、『2999年のゲーム・キッズ』も出ていたとは。
    何故気づかなかったーと慌てて今回読んだのだけれど、うん、やっぱり好き。
    執筆された年代的に、今読むと、いやいやいやいや、それはもうちょっとあれかなぁっていう部分も勿論あるが、それでもネタの宝庫感がある。
    サクサクと気軽に読めるので、ちょっとした空き時間にもお薦め。

    ※個人的な趣味で『通信ペット』だけは、ユルサーン!となったけれど。

  • 5ページ×50篇!“今”の続きにある、“ちょっと怖い未来”の話

    “ある方法”で強制的に介護を終わらせるロボット、メンバー全員が有名選手のクローンで作られたスーパードリームチーム、誰も死なない代わりに数年に一度大粛清のある世界、お互いの復讐を助け合う復讐互助会“リベンジネット”…。
    このちょっと怖い未来の話は、あなたが暮らす“今”の続きの話。感じる恐怖がリアルなのは、どこかでそれを感じているから。渡辺浩弐の描く、5ページ×50篇の、ショートショートSF。伝説的傑作、ここに復刻。

  • "2000年のゲーム・キッズ(上)"渡辺浩弐著 星海社文庫(注意:2012/10/11発売)
    (1997年・1998年アスペクト単行本全三巻を上下巻に再編集・改稿。)

    ・・・SFショートショート50編。初回刊行時(1997年頃)に少し未来を想定して書かれた物。
    前作品集より微笑ましい話が多かったようにも感じます。

    ”大切な時間”・・・一代で財を成した男。男の母親は五歳の誕生日の男の言葉で心中と取りやめ生きていこうと決心した。母親が死に、ふと男は当時の環境をバーチャルで再現し調べようとするが・・・。

    ”2000年のゲームキッズ”・・・2000年のゲーム博覧会の写真を見た子供。ゲーム会社に勤める父親は当時、ゲーム機の大量盗難があったと言う。子供は写真を見ただけで犯人がわかったと言うが・・・。

    ・・・前作品集、上下巻で星海社文庫で刊行済み。”2000年のゲームキッズ”下巻も2012/12/11発売予定。

  • 友達に借りた本。
    暇つぶしにはいいかも

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著者プロフィール

小説家・ライター。ゲーム制作会社(株)GTV代表を務める。代表作に「ゲーム・キッズ」「プラトニックチェーン」「iKILL」の各シリーズ、『怪人21世紀中野ブロードウェイ探偵 ユウ&AI』、『吐田君に言わせるとこの世界は』などがある。

「2019年 『令和元年のゲーム・キッズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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