2000年のゲーム・キッズ(下) (星海社文庫)

著者 :
  • 星海社
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  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061389410

作品紹介・あらすじ

ちょっと怖い未来の話は、あなたが暮らす"たった今"の続きの話。感じる恐怖がリアルなのは、今もそれを感じているから。渡辺浩弐の描く、5ページ×50篇の、ショートショートSF。伝説的傑作、ここに復刻。

感想・レビュー・書評

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  • 珠玉のSFショートショート集、4冊目。第51話~第101話+EX を収録。今こそ、面白くてためになる。

    本巻はVRや遺伝子関連のネタが多い印象で、面白いだけでなく、思わず考えさせられるような深みのある話も増えた。執筆から時間を経た今だからこそ、読み返したいテーマもある。
    たまごっちとか、当時の流行りをもとにしたネタもちょくちょくあり、懐かしみつつも、アイデアがよいので新鮮に楽しめた。

    最後の2篇は感動した。80年代あたりからのサブカルチャーと共に生きてきた世代には胸にくるものがあると思う。進化したテクノロジーを見つめ続け、つきつめた先に広がる形而上的な世界に魅せられる。未来はまだまだ遊べるかもしれないぞ、古のゲーム・キッズ諸君!

  • いやーやっぱり面白いなこのシリーズ!
    何気に背筋がゾクッとする話が多いのがすばらです!

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著者プロフィール

小説家・ライター。1962年、福岡県生まれ。1980年代から、映像・ゲーム業界でライターとしてのキャリアを出発させる。『週刊ファミ通』での連載を経て1994年に刊行された『1999年のゲーム・キッズ』で、本格的に小説家としても活動を開始。以後も、デジタルテクノロジーを題材に未来の姿をシミュレートするSF小説集として〈ゲーム・キッズ〉シリーズを手がけ続けている。本書での取材をもとにした〈ゲーム・キッズ〉シリーズ最新作も2023年内に刊行予定。著書に『2020年のゲーム・キッズ →その先の未来』、『世にも醜いクラスメートの話 渡辺浩弐ホラーストーリーズ』(ともに星海社FICTIONS)など。

「2023年 『7つの明るい未来技術 2030年のゲーム・チェンジャー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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