フェノメノ 参 四回廊事件 (星海社文庫)

著者 :
  • 星海社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061390508

作品紹介・あらすじ

――美鶴木夜石を、まともな女子高生にする。

決意も新たに夜石との同棲生活を始めたナギだったが、心霊写真売り女の子・七森赤音の''とっておき,,写真が、二人の暮らしに新たな怪異を呼び寄せる――!

綾辻行人、栗山千明、辻真先、乙一、虚淵玄。

五氏瞠目の才能・一肇が安倍吉俊とタッグを組み紡ぎ出す極上の青春怪談小説、急展開!

特別収録=『最前線』にて限定公開され反響を集めた外伝〈『Raven Notes』――「鴉の備忘録」あるいは「貪り尽くされる物語」〉前編

感想・レビュー・書評

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  • 2020.11

  • 女子高生(美少女)との同居(寄生?)だなんて犯罪の香りがする日常。
    健全化計画というが、その生活の方がよっぽど不健全か気がする。

    こっくりさん、懐かしい。
    それよりも赤音がインターネットで心霊写真を販売していることが現代らしくも怖く感じる。
    メル○リあたりで直接購入希望者と会わずに販売する方が安全な気がする。

    親の理想が子供を傷つけるというのがかわいそうとも思いながらも、どこか納得してしまう。

    甕が250年待ってした質問が可愛い。

    自分たちからすれば死者を大事にしているつもりでも、死者からすれば冒涜なんだろうな。無縁仏が云々といった問題なんてとくに…。

    あの鴉さんにあんな過去があったなんて…。

  • 第3巻。
    本書から『全体の後編』に入るそうで、登場人物も様々に変化している。
    しかしこういうラストだとは思わなかったので、完結するまで置いておくべきだった……w
    次は5月発売予定。

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著者プロフィール

小説家。「ニトロプラス」所属。著作に『幽式』、『フェノメノ』シリーズ、『少女キネマ 或は暴想王と屋根裏姫の物語』、『黙視論』、『謎の館へようこそ 白』(共著)などがある。

「2018年 『僕だけがいない街 Another Record』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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