アリス・エクス・マキナ 02 囚獄のトロンプルイユ (星海社FICTIONS)

著者 :
  • 星海社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061399075

作品紹介・あらすじ

探偵見習い・舘村久志の勤務する探偵事務所に持ち込まれた久々の依頼、それはフィオというアリスの捜索だった。
 調査を開始した舘村は、資産家・喜田がフィオそっくりのアリスと共に写っている写真を入手し、勢い余って喜田邸に侵入してしまう。
 しかし、喜田邸では既に、もう一人の招かれざる客が調査を行っていた。トジコと名乗るアリスが、舘村と同じ写真を見てここに来ていたのだ。
 けれども、トジコはフィオを捜しにきたのではなかった。彼女が追っているアリスの名は、ロザ──。
 奇妙な共犯関係を結び、外貌の似通ったアリスたちが闊歩する騙し絵の如き館を調査していく舘村とトジコ。二人は真実に辿りつき、フィオとロザを見つけ出すことができるのか……。
 これは、朝倉冬治の物語に連なる、もうひとつの機巧少女譚。伊吹契×大槍葦人のタッグが贈る“未来の童話”、憂愁の第二幕──。

感想・レビュー・書評

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  • 『娯楽』★★★★☆ 8
    【詩情】★★★★☆ 12
    【整合】★★★★☆ 12
    『意外』★★★★☆ 8
    「人物」★★★★☆ 4
    「可読」★★★☆☆ 3
    「作家」★★★☆☆ 3
    【尖鋭】★★★☆☆ 9
    『奥行』★★★☆☆ 6
    『印象』★★★★☆ 8

    《総合》73 B

  • ライトノベルにしたけど、SFにカテゴライズした方がいいかなあ。日本のSFっぽいテイスト。

  • これは大変素晴らしい。心を持った機巧人形であるアリスと、彼女らと共に歩んでゆく人間との物語。主人公は1巻と変わりつも話は繋がっていて、緊張をする展開ではらはらどきどきした。

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著者プロフィール

作家。1983年東京生まれ。法政大学経済学部卒業後、システムエンジニアとして会社勤務。『アリス・エクス・マキナ』で星海社FICTIONS新人賞を受賞し、デビュー。
Twitter @KeiIbuki

「2017年 『スノウラビット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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