マージナル・オペレーション改 01 (星海社FICTIONS)

  • 星海社
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061399556

作品紹介・あらすじ

ミャンマー奥地のキャンプ・ハキムで、三〇〇〇人の少年兵たちとともに中国人民解放軍との戦いを続ける元ニート・アラタ。ある日、彼のもとに奇妙な依頼が舞い込んだ。
 依頼主である人民解放軍の女将軍・新的(ニタ)が持ちかけてきたのは、アラタが密林を出て国際的な孤立を続ける北朝鮮に渡り、かの国の体制支援を行うことだった。新的はテストと称して密林を切り開く工事を開始し、アラタ離脱の危機に、オマルたち部下は激しく動揺する……。
 果たして、部隊はこのまま崩壊してしまうのか? 舞台は密林から極東へ――。新田家の血が、アラタを次なる戦場へと誘う。芝村裕吏×しずまよしのりが贈る大ヒットシリーズ、ここにリブート!

感想・レビュー・書評

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  • マジオペ続編。

    やはり安定の面白さ。ページをめくる速度が違う。
    先が読めない話っていいなあ!!

    因縁のあの人やカナンシリーズのその人など色々出てきた上に新装備も登場したが、まだ雰囲気は序章といった感じ。
    転んでもただでは起きないたくましさにニヤリと笑いつつ、次巻へ。

  • ついに再始動。5巻で仲良くなったと思ったジブリールとの関係は、なんだか元のややこしいそれに戻っちゃったみたいで。思春期の女子って難しいですね……

    気になったのはホリーとの関係。感情の起伏の薄いアラタですが、ホリーと相対するときは妙に感情的になるんですよね。読んでいる印象としては、ホリーとの関係の方が男女の関係っぽく思えてしまいます。

    あ、ジブリールの機嫌が悪くなったのは、それが原因なんですかね。これを書いている際に思い当たって、妙に納得しちゃいまいした。

    傭兵稼業に関しては、最終的には大局的な紛争から局所的な白兵戦レベルまでスケールダウン。もちろん「戦いの終わらせ方」を見据えた作戦は立てますが、アラタも戦闘の現場に立ち、使える兵も今の所ジブリール1人。もしかしたら命を落とすかもという緊張感が生じ、今後どうなるかヒヤヒヤさせられます。

    気になったのは中盤、電波妨害で情報端末が一切使えなくなったこと。この情報が敵に知られたらアラタは完全に無力になるので、この先どうなるか心配。できれば、そうした敵が登場しても流石の軍略でなんとか乗り越えていってほしいところ。

  • 相変わらずの芝村節。

    前作を読み終わってしばらく経つので、
    時間軸の把握ができておらず、少しとまどった部分もあったが。

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著者プロフィール

ゲームデザイナー、作家、漫画原作者。
第5回日本ゲーム大賞優秀賞、第32回星雲賞メディア部門を受賞した『ガンパレード・マーチ』をはじめ、『絢爛舞踏祭』や『ガンパレード・オーケストラ』三部作などを手がける。
その特異な世界観と研ぎすまされたシステムから、「芝村ゲー」と呼ばれ、高い評価と熱狂的なファンを多数獲得している。
小説の代表作に『マージナル・オペレーション』シリーズ(星海社FICTIONS、全5巻)があり、同作は『月刊アフタヌーン』でコミカライズが連載中。また、『マージナル・オペレーション』前史にあたる新シリーズ『遙か凍土のカナン』(星海社FICTIONS)もヒット中。近年は多くの漫画原作も手がけている。
現在、世界観設定などを担当したブラウザゲーム『刀剣乱舞』が大ヒット中。Twitterアカウント @siva_yuri

「2023年 『マージナル・オペレーション [F3]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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