ウルトラハッピーディストピアジャパン 人工知能ハビタのやさしい侵略 (星海社FICTIONS)

著者 :
  • 星海社
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061399730

作品紹介・あらすじ

スマホ×人工知能AIによる”誰でも幸福になれる社会”へようこそ。サイバーミステリ作家が放つノンストップSFエンターテイメント

感想・レビュー・書評

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  • ラノベ風のテイストだからって甘くみてはいけない。いつの間にかツールに支配されているというのは、現在進行中の悪夢なんだが。

  • 2017年7月星海社刊。書下ろし。一田さんにしては世界構築が薄く、AIの侵略過程も単純で、説得力がありません。

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著者プロフィール

いちだかずき●小説家及びサイバーセキュリティの専門家、明治大学サイバーセキュリティ研究所客員研究員。I T 企業の経営を経て、2 0 1 1 年にカナダの永住権を取得。同時に小説家としてデビュー。サイバー犯罪をテーマにした小説とネット世論操作に関する著作や評論を多数発表している。『原発サイバートラップ』(集英社)、『天才ハッカー安部響子と五分間の相棒』(集英社)、『フェイクニュース新しい戦略的戦争兵器』(角川新書)、『新しい世界を生きるためのサイバー社会用語集』(原書房)など著作多数

「2022年 『ウクライナ侵攻と情報戦』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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