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- 本 ・本 (401ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061420960
感想・レビュー・書評
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佐藤義清はなぜ出家したのか。興味深い。藤原家似た名前が多すぎて良くわからない。
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全16巻読破 徳川家康につぐ長編小説でした。全巻読み終えるのに1年をかけてしまいました。
平清盛の時代だけでなく、その父親の時代から源頼朝の死後までの時代を駈け抜けたものなります。
公家、平家、源氏とさまざまの立場がありましたが、自分自身の人生とは何かと改めて考えることができるものになりました。
これ以前に、いろいろな鎌倉時代の小説を読んできましたが、ここで完結として吉川英治氏の新平家物語に出会えてよかったと思います。
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