新・平家物語 1 (吉川英治文庫 96)

  • 講談社 (1976年3月1日発売)
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感想 : 2
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  • 本 ・本 (401ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061420960

感想・レビュー・書評

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  • 佐藤義清はなぜ出家したのか。興味深い。藤原家似た名前が多すぎて良くわからない。

  • 全16巻読破 徳川家康につぐ長編小説でした。全巻読み終えるのに1年をかけてしまいました。 
    平清盛の時代だけでなく、その父親の時代から源頼朝の死後までの時代を駈け抜けたものなります。
    公家、平家、源氏とさまざまの立場がありましたが、自分自身の人生とは何かと改めて考えることができるものになりました。

    これ以前に、いろいろな鎌倉時代の小説を読んできましたが、ここで完結として吉川英治氏の新平家物語に出会えてよかったと思います。

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著者プロフィール

吉川 英治
1892年〈明治25年〉 - 1962年〈昭和37年〉。本名:吉川 英次。
様々な職についたのち作家活動に入り、『鳴門秘帖』などで人気作家となる。
代表作に『宮本武蔵』や『新・平家物語』がある。

「2025年 『吉川英治 大活字本シリーズ 宮本武蔵 第2巻 水の巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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